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新たな視点での需要拡大

ポイント市場が1兆円規模に、プライベートブランドの原材料を販売店が自前で調達など、今までとは違ったビジネス形態が日経新聞のトップ記事となっています。
旧来だけの観点ではなく、一工夫によって新たなビジネスチャンスを創出するようです。

そんなことを感じていたところに、今朝の日経に「医の国際化、経産省が協議会、治療・健診で来日・受け入れ拡大探る」との見出しがありました。
以前から、フィールドをこうゆう形で広げるられないかと考えていただけに、こんな全く違った視点で新たな需給対策の議論はどうでしょうか。
by kura0412 | 2009-07-31 11:58 | 歯科 | Comments(0)

どう動くか動かないのか

【産経新聞・麻生日誌】28日

【午後】0時14分、首相会議室。46分、執務室。1時7分、官邸発。34分、東京・本駒込の日本医師会館着。唐沢祥人日本医師連盟委員長と会談。58分、同所発。2時29分、東京・四谷の富士・国保連ビル着。児玉孝日本薬剤師会会長と会談。51分、同所発。3時6分、東京・神宮前の日本看護協会ビル着。久常節子日本看護協会会長、清水嘉与子日本看護連盟会長と会談。日本看護協会の会合であいさつ。41分、同所発。4時2分、東京・霞が関の霞が関ビル着。岩沙弘道不動産協会理事長と会談。19分、同所発。40分、東京・九段北の歯科医師会館着。大久保満男日本歯科医師会会長と会談。5時1分、同所発。15分、官邸着、執務室。30分から43分、地元後援会関係者。44分から55分、蔵内勇夫自民党福岡県議団会長。56分から6時21分、塚田一郎自民党参院議員。22分から42分、河村建夫官房長官。



現職の首相が直接日歯会館を訪れたのは初めて?、こうやって各支援団体を回るのは旧来型の選挙スタイルですが、形振り構わず必至だという証でもあります。
この政治状況の中、もし、覚悟を決めて本気で支援をするならば、このことをどう会員に伝え、理解を求めるか?それがなければ、ただの表敬訪問でしかありません。政治はその動きを注視しています。
by kura0412 | 2009-07-30 09:48 | 政治 | Comments(1)

前例が出来ました

この4月に大幅に見直された介護保険の要介護認定基準が、10月から一部基準の見直しされるとの報道です。
既に一部のものについては解釈の変更がありましたが、修正された項目の提示がテキストの改訂ではなくプリント配布なので、審査の度に混乱していました。それに加え今回の更なる見直しです。

これに対しては二つの異なった見方が可能です。
従来問題なしと考えながらも、現場の混乱を緩和する為に批判に対して厚労省が柔軟な姿勢を示している。
一方、4月の見直しがとても耐えられるようなものではなく、仕方なく見直しが迫られた。

ただ、この種の改定直後の変更は異例であり、今後介護保険だけでなく、医療保険においても問題があれば修正可能という前例は出来ました。
そして、もう一つ頭に浮かんだのが、批判追及を緩和する為にこの選挙の時期の場面を狙って見直しの決定をした。少し考えすぎでしょうか?
by kura0412 | 2009-07-29 15:12 | 歯科医療政策 | Comments(0)

【民主党政策INDEX】歯科医療改革

【民主党政策INDEX】

歯科医療改革
「歯の健康の保持の推進に関する法律」を成立させます。身体障害者手帳の交付申請の添付書類として、そしゃく機能の障害については申請手続に歯科医師の診断書を認めるよう、身体障害者福祉法を改正します。現在、歯科検診は、年代や所属ごとに異なる法律のもとで実施されていますが、寝たきりの高齢者や障がい者も含め、すべての国民が歯科検診を受けられるようにし、歯科疾患の予防法や治療についても調査研究を推進します。



自民党のマニフェストに、どれだけ歯科について記載があるかは分かりませんが、「歯科医療改革」とタイトルあるわりには淋しい感じもします。しかし、民主党提案の口腔保健法は成立の意思があるようです。
by kura0412 | 2009-07-28 08:00 | 歯科医療政策 | Comments(1)

「お金には直接結びつきませんが、社会の要望が極めて強い分野です」

この土日に摂食・嚥下の研修会に参加してきました。二日間の渡っての研修会は久々です。
非常に頭がリフレッシュされ、この分野に関わるlことで、歯科医師という仕事の考え方、幅を広げる可能性を感じました。

そして、最後に講師の先生の言葉が印象的に残りました。
「摂食・嚥下は、お金には直接結びつきませんが、現在、歯科の中でも社会の要望が極めて強い分野です。」
by kura0412 | 2009-07-27 12:51 | 歯科医療政策 | Comments(2)

民主党:診療報酬を国会で決定…衆院選公約原案で方針提示

民主党の衆院選マニフェスト原案となる「09年政策集」に、現在厚生労働相の諮問を受けて診療報酬の改定を答申している中央社会保険医療協議会(中医協)の構成・運営の改革が明記されていることが22日明らかになった。これに関連して岡田克也幹事長は同日、「最終的には国会で議論して決める」と表明。政権交代が実現した場合には、国会が診療報酬改定に関与する制度に改める考えを示した。同党が掲げる「政治主導の政策決定」の柱の一つとなりそうだ。

中医協改革は「地域医療を守る医療機関を維持」するのが目的。政策集では「累次の診療報酬マイナス改定が地域医療崩壊に拍車を掛けた」と指摘し、「総医療費の対国内総生産(GDP)比を経済協力開発機構(OECD)加盟国平均まで引き上げる」との目標を掲げた。その上で「地域医療を守る医療機関の入院」について「診療報酬を増額。その際患者の自己負担が増えないようにする」としている。
岡田氏は22日、東京都内での講演で、中医協のあり方に関して「ほとんどは税金と保険料という公的なお金なのに、国会が関与できていないのは不思議だ」と指摘した。
中医協の委員は労使ら「支払い側」、医師ら「診療側」の両利益代表と学識経験者ら中立の「公益委員」で構成される。岡田氏は「診療側」代表の日本医師会について「医師会は開業医中心だ。利害関係者が自分たちの取り分を決める政府の制度は他にない」と指摘した。
党幹部は中医協改革の意義について「医師会などから抵抗が予想されるが、政権交代するからできる」と強調した。中医協のあり方を巡っては05年衆院選マニフェストでも「すべての関連会合を原則公開」との文言が盛り込まれていたが、07年参院選マニフェストでは消えていた。

【毎日jp】




もし、これが実現となると、改定への取り組みそのもののを根底から見直さなければなりません。そして医療と政治が更に密接な関係となります。
by kura0412 | 2009-07-23 08:11 | 歯科医療政策 | Comments(1)

40日の間に何が起きるのか、起こらないのか

「日本の未来が、危ない。」やりぬく責任・自民党

「政権交代で、暮らしを守る。」国民の生活が第一・民主党

今朝の日経新聞(他の日刊紙掲載は未確認)での自民、民主両党の一面広告のキャッチフレーズです。
夏の40日間の戦いです。ただ、この政治空白の間に経済も世界も動いています。

この間に何が起きるのか、起こらないのか?
by kura0412 | 2009-07-22 11:18 | 政治 | Comments(0)

さて結果は

サンデー毎日:自民189・民主229
AERA:自民169・民主247
週刊ポスト:自民160・民主261
週刊現代:自民78・民主332

先ほど解散され8月30日投票となった各週刊誌の衆議院の予想議席数です。
その専門家の予想もありますのが、あくまでも週刊誌の予想であり、これが外れても各候補者から訴えられろことはありません。
当然のことながら、自民大苦戦、政権交代必至の様相ですが、逆に、これらの報道が、アナウンス効果となって逆バネが働き、予想を裏切りこともあり、また、それとは反対に、この流れに勢いを付けさせる場合もあるようです。

さて結果は?
by kura0412 | 2009-07-21 16:15 | 政治 | Comments(0)

歯科疾患の予防等による口腔の健康の保持の推進に関する法律案

衆議院で提出されながらも21日解散すれば廃案となる、自民党から提出された口腔保健法(歯科疾患の予防等による口腔の健康の保持の推進に関する法律案)が手元にあります。
以前入手したものとこの正式な法案案が同じか否かはまだ精査していません。また、同じく民主党から参議院に提出され、これも廃案となるものとの比較検討も未だ行なっていません。
理念法ながらも、今後のこの使い方を上手くすれば可能性を感じる内容です。正直これが廃案は残念です。

果たして総選挙後の政局の行方によって、改めてこの法律が陽の目を見る機会が訪れるのか否か?
またその為には、どう動かなければいけないのでしょうか?チャンスがあるとすれば選挙後直後です。
by kura0412 | 2009-07-18 16:11 | 歯科医療政策 | Comments(0)

対立すると

あの都議選の負けっぷりを「地方選挙は政局とは関係なし」と麻生首相が反省のないまま、うそぶいて選挙に突入すれば大敗は必至と考えて行動する。
もう一方では、解散、選挙の日程が決まった中で、党内がゴタゴタしていることを国民の目にさらせば、更に状況が悪くなるばかりと考える。
どちらも厳しい結果が予想される選挙を勝ち抜くための手段としての最後の判断です。

こうなると、どちらが良いとか悪いとかは選挙終わってみなければ分かりません。いずれにしても中途半端な選択が一番結果を悪くします。
但し一つだけはっきりしていることは、どちらに非があったとしても、結果に対しての責任はその長が背負わなければなりません。その決断が流れを生み、変化させる最後の手段です。

麻生首相は、念願のサミット出席出来たのだから思い残すことないはずなのに、あの九州男児の思い切りの良さはどうしたのでしょうか?
by kura0412 | 2009-07-17 11:41 | 政治 | Comments(0)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412

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ミラーを片手に歯科医師の本音

回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。

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