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裁定審議会開催決定

日歯が今回の事件を受け、臼田前会長等に対しての裁定審議会開催を決定しました。
聞く所によれば、この審議会が開催されたならば、その決定は、除名と訓戒のいずれの選択しかないということです。もし、これが本当ならば、組織の長だった者を処罰するという前代未聞の決定が下されるわけです。
今回の事件は、臼田前会長以下の個人犯罪です。それは間違いありません。しかし、そのベースには、個人犯罪だけでは済まされないものがあったことも、その環境を知る方々の一致した考えではないでしょうか。
しかし、社会の目もあります。その判断は、今回の事件の総括にもなりえるものだけに、その決定が注目されます。
by kura0412 | 2004-10-07 11:53 | 歯科 | Comments(0)

日程決定にイライラ

今に始まったことではありませんが、ここ数日、日程調整に明け暮れています。色々な所に首を突っ込んでいる関係上、その調整には頭を悩ませています。
自分が決定権の優先を持っているのは出来るだけ後に廻し、事前に決定されている出席しなければいけない会議、参加しなければいけない事業の日程をまず確保し、その合間に日程を加えます。また、その準備する時間、原稿書きの時間も考えなければなりませんし、もちろん、日々の診療時間はある程度は優先しなければいけません。
それに加え、最近、年を取ってきたせいか、ぎっちりの日程を組むと疲れが溜まり、頭の回転が落ちるので、多少のんびりする時間の確保も必要になってきました。
いい秘書がいればきっと楽なのでしょうが、そんな身分でもありませんし、私ぐらいの日程ならば自分で苦労した方は、結果、楽なのかもしれません。
しかし、現在、ある中央の会議日程が決定しません。忙しい方が集う会議のはずのですが、今日の時点で、11月上旬予定の会議日程ですら未定です。期限が定められている事業をするので、日程がしっかりしてなけえば、何事もスムーズに進めることは難しいはずののですが?、間に合うのか?間に合わせるのか?
by kura0412 | 2004-10-06 12:07 | 歯科 | Comments(0)
日経トレンデイ「居心地のいい病院ランキング」、コンビに立ち寄りよるとそのタイトルが目に付き、買ってみました。
全国総合ランキングベスト100と銘打って、千葉県の亀田メデイカルセンター以下100病院が列挙。以外と大学病院が少なく、トヨタ記念病院、麻生飯塚病院など株式会社の病院が上位にランクされていたのが気になります。
よくその内容を見ると、ベット数600床以上などの条件をいくつかクリアーした、全国730病院を対象にアンケート調査をし、有効回答数261で回収率34%とのことでした。
総病床数、医師・看護婦の数の他に、小児24時間体制、カルテ開示、セカンドオピニオン、評価機構認定の有無などが明記してあります。
確かに一つの指標ともいえますが、???
少なくても、こんな調査で、天下の日経新聞傘下の雑誌が結論づけるような報道で良いのでしょうか?
混合診療解禁され、それがエスカレートすれば、この種の雑誌、本も売れるのでしょう。何かしっくいといきません。
ちなみに、歯科のこの種も時々出ますが、技術的な講演会も開いたこともなく、診療所が大繁盛しているでもない私も何回か掲載されたことがあるぐらいですから、この種の話は、診療が旨い、サービスがいいとはいえません。医療がCDのようにそう簡単にランキングできる様なものではない、それは、歯科医師、医師の先生方が一番お分かりのことです。
by kura0412 | 2004-10-05 12:51 | 歯科 | Comments(0)
先週の土曜日に新潟県歯科医師会が30年来,会員を対象として事業を進めてきたレスプト請求センター方式のASP方式という,新しいシステムの講習会が開催されました。このASP方式というのは、簡単にいえば、インターネットを利用してのシステムです。いろいろと利点があるのですが、最大の特徴は、その利用料金が格段に安い所にあります。
当日の講習会は、レセプトという会員の先生方には日常の医院経営に関する問題でもあり、また、そのコスト削減という、これも医院経営に直結するというところから、当初を予定するよりも遥かに多数の先生の参加者が得ました。
この参加数の結果をみるに、月数万円のコストダウンが、いかに現在、先生方が重視しなければいけない医院経営レベルであることを映し出し、また、歯科医師会の仕事として、この数万円であっても、会員としてのメリットを生かす、また、会員の利益とななる事業を推し進める必要を感じました。
一方、ある連盟の支部は、その脱会者防止策の一環として、連盟主催社保講習会を開催した所、その会員数の八割の出席を得るばかりではなく、それに参加するために、既に脱会していた若い先生が再入会したとの話も聞きました。
歯科医師会も、連盟も、その志を高く持つことこれは歯科医師の団体として必要なことです。しかし、この状況に陥いった現状で、組織を守るには、会員への具体的なメリットをどう与える事業を展開するか、その視点の必要なことも、これらの事例から感じます。
私は、日歯、日歯連盟の改革には、その視点をいかに取り込めるか!そこが最大のポイントだと思っています。
by kura0412 | 2004-10-04 12:01 | 歯科 | Comments(0)
若い先生には歯科医師会の役員になると多くのメリットがあると思っている先生が、未だに多くいると聞きます。特に、一連の事件勃発後、一億円の献金をしてみたり、高級料亭で懇談したなどの報道が更にそれに輪をかけます。
しかし、実際は違います。
都道府県の役員はもとより、日歯の役員の先生方のその生活ぶりをみても、決してその職についてついて収入的に利益を生むとは思われません。役員として得られる報酬のほとんどは代診代、代診を置かない先生は、それに伴う収入減の補填の足しにしているのが現状と聞きます。
日医の代議員会の質疑の中で、常務理事は月収118万円の話が出ています。日歯は多くてもその三分の一程度ではないでしょうか?多くの役員の先生方は、最低の臨床の時間を確保しながら、会務を勤めている。これが実際です。
ならば、なぜ、時として争ってまでやるか?
私は、一つの使命感と、一般の臨床だけでは得られないその職に付いて初めて経験出来るような場面が与えられる。それが、その職の地位が上がれば上がるほど、その先生には貴重な経験となる。そこに行き着くと考えています。
しかし、ある日歯の執行部の先生のスケジュールを見たとき、その内容は尋常ではありません。日常は強気のその予定を拝見した先生が、昨日少し弱音をはきました。疲れたいるのだと思います。また、それでなくても多忙な所に、一連の事件の後始末。分かります。でも、やっていただくしかありません。日歯改革を訴える時、この役員多忙の問題も、是非、検討課題の一つに加えてもらいたい。このままでは、本当に、前向きの仕事が出来ずに、守りだけ、型通りの仕事しかできなくなります。
私自身の問題としても、代診をお願いしていた先生が来年度から開業するので、代診については頭の痛い問題です。私の診療所が求めるいい先生がいればいいのですが、いなければ、休診を更に増やすか?会務を辞めるか?そんな選択もしないといけなくなっています。
by kura0412 | 2004-10-02 11:25 | 歯科 | Comments(0)

知事選挙公示

昨日新潟県は知事選挙が公示されました。そもそも四選確実視されていた現職が、春に突然の不出馬表明からの候補者擁立のゴタゴタで、実質二名の対決と言われていますが、結果新人6名の立候補となりました。
現職の不出馬の最大の理由は、破綻一歩手前の県財政にあると思っています。
本年度予算でも、あらゆる基金を取り崩して何とか形にしたというのが現状で、これに三位一体の改革が重なれば、更に多くの部分にメスを入れたとしても、果たして予算案が作れるかといわれているような状況です。その責任というよりも、知事をやっても面白くないというのが本音だったのではないかと推測しています。
実は行政のトップになると不思議なもので、その実績を訴える時は、制度を変えたとかよりも、ハードをどう充実したか、その主張が主流になります。例えば、教育制度を改革したよりも、近くに学校を建てた、こちらの方が住民に響きます。しかし、その考えもそろそろ選挙民からも改める時期が来ているかもしれません。
私は、公共事業を軽視するつもりはありません。ここ新潟県では公共事業は基幹産業の一つです。しかし、こんな財政状況の中、施策に順位を付けなければいけないなら、やはり、人に対して、教育、医療などを優先することは当然の選択だと考えます。少し手前勝手な論理でしょうか。
by kura0412 | 2004-10-01 13:27 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412