<   2004年 08月 ( 24 )   > この月の画像一覧

金メダル剥奪

ハンマー投げの室伏選手が繰上げで金メダルとなりました。その理由は、ご承知の通りです。
ハンガリーの選手は、選手宣誓にあった、スポーツマンシップに則らなかったんですよね。ひょっとすると永久追放?弁明は聞く耳もたずで、悪いことすると、こうなるのです。
歯科界も社会から永久追放されるのでしょうか?
そうならない為には、まず反省、そして原因究明とその対策。これしかありません。
by kura0412 | 2004-08-31 12:05 | 歯科 | Comments(0)

逮捕者15名

橋本派の会計責任者が逮捕されました。これで一連の事件での逮捕者は15名です。
橋本派の事件は今後どう推移していくか?もはや、歯科界の問題を超えたような存在になってしまいましたが、その引き金を引いたのは、間違いなく、私を含む歯科医師連盟会員が払ったお金です。
日歯連盟の改革は、必死になって稼いで会員が払った35000円のお金がどうような犯罪に加担してしまったのか?その検証と反省がスタートです。
by kura0412 | 2004-08-30 11:52 | 歯科 | Comments(0)

有効求人倍率

トヨタ自動車が全社員に、業績好調で、士気の維持を目的に一時金を支給するそうです。
うらやましい限りです。支給額総額が30億円。年間の利益が一兆円といわれているトヨタです。これで士気が上がるなら安いものです。
実は、私の地域経済の景気動向を読む時に参考にするのに有効求人倍率があります。
その統計で、全国平均0.80のところ、トヨタの本拠地愛知県は全国トップの1.32、新潟県0.65、最低は青森の0.32です。
恐らく、歯科医院経営も、この地域経済動向に大きく影響していると思います。当然、地域経済の実情で、診療内容も変化してくるはずですが、この観点での検討は、過去、歯科界内部でなされていません。
昨日、10月からパラの点数改定があって、クラウン一個に付き、10点ほどアップとの情報が入ってきて、かすかな喜びを感じています。私も一時金がほしい。私は小心者です。
by kura0412 | 2004-08-27 12:19 | 歯科 | Comments(0)

ゴルフ場の倒産

10年ほど前に一度お会いしたことのある方の数ヶ所のゴルフ場をもつ会社が倒産したとの話を知りました。確か、私がお会いした社長は二代目で、物静かな斬れるタイプの感じの方でした。
先日、ゴルフ場の入場者数が増えたとの報道がありましたが、どのゴルフ場もパックや割引をしての数字ですので、そのゴルフ場経営そのものの実態にはあ、まり変化がないと思います。
知り合いのプロゴルファーに聞くと、この倒産したゴルフ場を、外資系が叩いて買い捲っているのだそうです。ゴルフ場の倒産の多くが、その預託金償還が出来ないことが理由ですので、それがなければ、うまい話でもあります。
縁起の悪い話ですが、日本の歯科医院が倒産して、それがどこかの医療法人が買いあさる話は聞きません。逆に、倒産した診療所に、また、別のドクターが開業し、再び夜逃げ、そんな話は聞きます。やっぱり歯医者の数が多すぎるのです。
by kura0412 | 2004-08-26 12:16 | 歯科 | Comments(0)

長島JAPAN敗退

長島JAPANが準決勝で敗退しました。それも0対1です。
相手の投手は、あのオールスターメンバーが、一点も挙げられないほどだったのでしょうか?皆、ガチガチになっていたのは画面を通じても分かりました。日頃、リーグ戦での試合に慣れているため、一発勝負の弱さを露呈した感じです。日程的にも、他の競技と比較しても、シーズン途中で直ぐに合流、合宿、試合とかなり強行だったようですし、長島監督への想いが逆に重圧となっていました。
もし、野球界の目標がオリンピックでの金メダルとしていたならば、日程的も、メンバーももっと違っていたはずですし、サッカーのように、時にはトーナメント形式の試合も、常に組み込むこともやっていたと思います。メンバーこそオールスターでも、野球界の対応はそれではありませんでした。
その逆が自転車競技で、体力勝負の自転車で絶対的な不利な身体的条件があっても、選手には競輪欠場の収入の確保をして十分な日程を確保していたようですし、銀メダル獲得でそのボーナスも他の競技とは比較にならにほどの高額とも聞きます。実は、昨日の試合はサウナで観ていたのですが、今回の野球の注目度はやはり凄いものあります。改めて日本の野球への想いは強いことを感じました。しかし、今回は逆に、負けたことによって、一リーグ制の問題と重なって、野球のイメージが更に大きく落ちるかもしれません。
きちっとした目標を定め、組織的にも戦略的に緻密な戦術を組む。これを考えないないと、どの分野もその発展は難しいようです。
by kura0412 | 2004-08-25 12:11 | 歯科 | Comments(0)

日歯改革検討委員会発足

昨日、日歯の中に、日歯改革検討委員会が発足しました。
まだ、各報道は精査していませんが、読売新聞には、二段記事で掲載されています。事件の扱いに比べれば随分小さい扱いですが、事件性のない記事ですから、この扱いは歯科医師会にとってはありがたい報道です。
今回の一連の事件報道は、殆どマスコミから一方的で、会員は勿論、都道府県役員あたりでもその大筋の内容をも把握している先生は、そう多くはありません。その為に、情報不足が原因で感情論が優先されるような決定の可能性も十分考えられます。そして、マスコミからみたこの事件の中味と、歯科界内部から考えるこの事件の捉え方は、かなり隔ています。
歯科界内部でも、客観的な判断が出来る情報提供ということで、もう少し、事件が整理された段階で、その実情を偶然にも知っていた一人として、私も、歯科界内部からこの事件の根源を考えてみたいと思います。
by kura0412 | 2004-08-24 12:08 | 歯科 | Comments(0)

日本一の神輿

昨日は、東京での勉強会を欠席し、地元で神輿をかついでいました。神輿といっても、重量1.5トン、それを450人で担ぐ、日本一大きな神輿です。
実は、この神輿の会は、10年前、私が友人と一緒に結成した会で、10周年ということで、今年新たに一年がかりで新しい神輿を作りました。構想3年、製作まる一年、制作費はメンバーにいる大工などの関係者のボランテイアに助けられ500万円程度ですみましたが、恐らく、きちっとした製作会社に頼めば五千万円はしただろうといわれています。
その中で、48歳の私は年長から数えて3番目、そのほとんどが40歳以下の、2,30代が中心の若いメンバーで、副会長の私の担当は、挨拶と若い連中の喧嘩の仲裁です。
メンバーは、普通の神輿の会と違って、神輿を担ぐよりも、この神輿に携わっている時間を楽しんでいるようです。メンバーには元暴走族のような連中もいますが、書き慣れない書類の作成、挨拶も必死になって挑戦し、その積み重ねが自信に転化して、それぞれの分担も実にうまくやっています。私の立場からすれば、好きにやらせてあげる環境を作り、絶えず確認をしてあげれば、会の運営は順調に動くと思い、実務的な点はほとんどノータッチで、担当の言われるままに動いています。
こんな趣味の世界の経験ですが、組織という観点から考えると、組織が大きければ大きいほど、その担当者の力には限界があるわけで、組織としての管理というものが非常に重要なことを感じます。特に、歯科医師会などはその会員全てが、歯科医師という同一ライセンスをもつ人間同士の集いです。今回の事件では、一部の担当に全て委ねた、また出来る環境のあった組織が、日歯、日歯連盟であったわけです。今一度、この観点からも、日歯、日歯連盟、組織として再考も重要です。
一年間、神輿を担ぐ為、筋トレをしていましたが、やはり年には勝てず、足腰がガタガタの今日の朝です。
by kura0412 | 2004-08-23 11:58 | 歯科 | Comments(0)

君が代、日の丸の感動

アテネオリンピック真っ盛り、寝不足です。
ナショナルイズムが乏しいといわれている日本人が、唯一、国というものを意識するのが、このオリンピックであり、そして自分が日本人であることを感じるのが、表彰式の君が代、日の丸です。
昨今、市民という言葉は日常聞いても、国政選挙の時以外は、国民という言葉を耳にすることは余りない中、外交問題だけではなく、国、国民という概念で施策を考えることは、本来、もっと議論を積み重ねなければいけないことです。
歯科領域においても、国民の健康保持増進という、国民としての基本的な人権に係わる使命を有しているわけです。われわれが危惧する、現在、規制会議で論じられてる経済一辺倒の議論から脱却する為にも、改めて、この視点で、もっと、もっと、医療、歯科医療の充実を論じ、国民に提案すべきです。
今回、柔道の成績があがっている理由に、その審判規定が、「一本を取る」という柔道本来の醍醐味を感じさせるルールに変わってきたことが、そこにこだわってきた日本柔道に有利になっていることと、そして、どんな町でもある武道館、そして、そこに集う各世代に普及している競技人口の多さが、柔道全体の底辺を広げることにつながり、今回の結果を生んでいると柔道の専門家から聞きました。このことは、今後、歯科界がその改革を目指すに、何をしなければいけないかを示唆してもくれています。
by kura0412 | 2004-08-21 11:05 | 歯科 | Comments(0)

小泉首相の夏休みから

現在、小泉首相は夏休み中だそうで、沖縄県知事が米軍ヘリコプター墜落事故に対しての陳情でも、官房長官が代理で対応し、その予定を変更しないようです。日々、分単位の日程をこなしているのですすから、どこかで線を引いた緊急性の案件以外は、完全休暇を決めているのだと思います。確かに、日々忙しいからこそ、少しのんびりして英気を養うと共に、物事をゆっくりと考える時間としても重要です。
昨日、地元の市長に面談した時にも、夏休みの話がも出て、市長あたりだと、なかなか長期の休みが思い切って取れないと、こぼしていました。
そんな観点で、自分の日々の生活を顧みれば、英気を養うことは別としても、物事をじっくりと考える時間の少なさ、必要性を感じます。そして、その余裕が作れないのが現実だと思います。また、日歯、県歯の役員の先生方の中には、日々の日程を消化するだけでも大変な先生方を実際目のあたりにします。改革という旗印に、これからの歯科界を再生を目指す時、少し無理しても、このじっくりと考えることの出来る時間の創出は必要に思います。
私も、二週間位、診療を離れ、読みたい本を10冊ぐらい持って、太陽の下のんびりと読書三昧したいところですが、私の医院経営の現状では、夢物語で終わります。
by kura0412 | 2004-08-20 11:53 | 歯科 | Comments(0)

普及を妨げるもの

マウスガードの普及を会務の仕事との一つとして行う中、常に壁に当たっているのがその値段設定です。
その効用、必要性は分かっても、自費となるとそれなりの患者負担になります。それならば安くすれば?しかし、その製作費はもとより、普及のためとはいえ、利益を少なくしたとしても限度があります。それだけの知識と技術と手間をかけているのですから、それなりの価格は不当な価格設定ではありません。しかし、患者サイドから見れば「高い」という印象が、その普及を妨げているようです。では、その高い、というイメージは、何かくるものなのでしょうか?
それは、日頃の治療の値段との比較ではないかと私は考えます。その源は、医療保険という制度のおかげで患者負担が少なくなって、自費の値段が高いという印象をもつ。逆に、その点数の設定が著しく低い為、本来、当然の価格設定からかけ離れた低い評価である。その両論が考えられます。どちらでしょうか?
いずれにしても、現在の日本の歯科医療費の現状は、歪んだ状態であることは間違いありません。ただ、どんなに、正論を主張しても、現在の価格設定に慣れ親しんだ患者にとって、その変更は非常に難しいのも事実です。総枠の枠を外した中での診療費の価格設定は、今後進む混合診療導入の議論の時には、患者、国民から理解が得られる線引きが必要です。
ちなみに、私は最近、自分のカジアル服はユニクロ専門になり、2000円のシャツを見ると」高いな」そんな感想をもつような値段に慣れてきています。収入が減り、それで丁度よいのでしょうが。
by kura0412 | 2004-08-19 16:22 | 歯科 | Comments(0)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412

プロフィールを見る
画像一覧

ミラーを片手に歯科医師の本音

回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。

以前の記事

2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

健康・医療
政治・経済

画像一覧