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日本の歯科界を診る(ブログ版)

2015年 02月 20日 ( 1 )

在宅医療など次期診療報酬改定に関する議論をスタート―中央社会保険医療協議会・総会

厚生労働省は2月18日、全国都市会館において第291回中央社会保険医療協議会・総会および第41回調査実施小委員会を開催した。
総会の議題では、医療機器の保険適用、先進医療会議の検討結果の報告、最近の医療費の動向等に加え、「在宅医療(その1)について」が議題とされ、平成28年の診療報酬改定に絡む議論が始められた。
日本歯科医師会常務理事の堀憲郎委員は、「歯科では例えば20分ルールと呼ばれる、診療時間が20分未満であると評価が大きく下がるという問題や、在宅で高齢の夫婦を診療すると結果的に一人だけを診療した場合より評価が下がるといった矛盾点がある。次期改定では、そのような問題をしっかりと議論して対応して欲しい。また、今回の介護報酬改定をみると、特に歯科では介護と医療の連携や整合性について検討するべき部分があると考えいる。次期改定では30年度の介護との同時改定の対応も視野に入れての議論をお願いしたい」と要望した。
また、在宅療養支援歯科診療所の届出数が増えてはいるものの8%程度にとどまっている件について、「かねてから指摘しているとおり、充足が困難な歯科衛生士の配置を施設基準にしていることが影響している。推進を図るならこの要件見直しを検討するべき」と見解を示した。

【歯科News&Topocs】



一昨日の中医協の在宅診療の資料は医療全体の中での歯科の課題を浮き彫りにしていました。
木を見ることも大切ですが森も見るべし。
by kura0412 | 2015-02-20 14:07 | 歯科医療政策 | Comments(0)