この議論の中に歯科界は

「社会保障改革の全体像を示す」―菅首相が所信表明

臨時国会が10月1日に召集され、菅直人首相は衆参両院の本会議で所信表明演説を行った。社会保障改革を重要政策課題の一つに掲げ、今後、改革の全体像を提示するとともに、財源確保に向け、消費税を含む税制の議論を進める考えを示した。

菅首相は冒頭、これまで先送りしてきた課題を次世代に残すことなく解決を目指す「有言実行」の決意を表明。その上で、重要政策課題として、▽社会保障改革▽経済成長▽財政健全化▽地域主権改革の推進▽主体的な外交の展開―の5つを掲げた。
社会保障改革に関しては、「多少の負担をお願いしても、安心できる社会を実現することが望ましい」と強調。求められる社会保障の姿を議論し、十分な医療、介護、福祉サービスを確保する考えを示した。
また、社会保障改革の全体像については、サービス水準や内容の選択肢を分かりやすく提示する考えを表明。必要な財源の確保策も一体的に議論する必要があるとし、消費税を含む税制全体の議論を進める考えを示した。社会保障の基盤となる番号制度を整備する必要性も訴えた。
さらに、政府・与党で改革の全体像を検討するだけでなく、野党とも意見交換を行うなど「与野党を超えた議論が不可欠」とした。
このほか経済成長に関しては、「経済の歯車を回すのは雇用」と指摘。医療や介護など潜在需要のある分野での雇用拡大を目指す考えを示した。

【キャリアブレイン】



この菅首相の全体像の中に、どのようにマッチした再生プランを提案できるかが、歯科界の大きな課題です。
by kura0412 | 2010-10-01 16:49 | 政治 | Comments(1)

医師不足対応で専門家会議 文科省内に設置

鈴木寛文部科学副大臣は29日、厚生労働省の調査で判明した深刻な医師不足や地域に偏在している現状について「2012年度以降の本格的な医師養成の定数の在り方をしっかり考える必要がある」と指摘。近く文科省内に専門家会議を設置し、大学の医学部新設や定員増に向けた本格的な議論を始める考えを示した。共同通信の取材に答えた。
一方、来年度の定員の扱いは「各医学部の判断で申請したものを尊重し、自然体で臨む」と述べ、過去最多となっている現在の医学部の総入学定員枠にそれほど変化がないとの見通しを示した。

【共同通信】



不足だからなのか、それとも医師だからなのか、議論を進める素早い動きです。
by kura0412 | 2010-10-01 14:29 | 医療政策全般 | Comments(0)

安全で効率的に万能細胞作製 米チームが新手法

さまざまな組織になることができる人の新型万能細胞(iPS細胞)を、安全に効率よく作製する方法を米ハーバード大の研究チームが開発し、米科学誌セル・ステム・セル電子版に30日発表した。

もとになる体細胞の遺伝子を改変せずに、必要なタンパク質だけをつくるRNAという遺伝子を細胞に導入する手法。AP通信によると、チームに加わっていない外部の専門家は「治療に使うことができる初めての実用的なiPS細胞の作製法になるかもしれない」と指摘している。
京都大の山中伸弥教授らが最初に開発した手法では、ウイルスを使って体細胞の遺伝子に外部から特定の遺伝子を挿入する。ただ作製効率が低く、動物の体内に移植するとがんが発生しやすいなどの難点があった。
ハーバード大チームは、人工的に合成したRNAを人の皮膚細胞に導入。すると従来の方法よりも劇的に効率よく、多能性を持った細胞を作れるようになった。

【共同通信】



以前は、この種の再生治療のニュースはさほどではなかったものが、最近は随分気になるようになってきました。ただ、正直なところニュースの内容は完全には理解は出来ませんが。いくつになっても勉強です。
by kura0412 | 2010-10-01 10:57 | 歯科 | Comments(0)