財政健全化をどう考えるか

マニフェストの議論が本格化。財政健全化を巡る議論が活発になっています。選挙を目の前にした党運営では、一致結束が求められていますが、政策論争はどんどんやるべきです。

我々は、事業仕分けや公共事業の18%削減を通じて、ムダ遣い全廃に実績をあげてきました。ただ、地域主権や公務員制度改革による大改革は道半ば。9兆円の税収減少も痛かった。
600兆円を超える国債残高のほとんどは、自民党政権の下で蓄積されたものです。負債は、我々に重く重く圧し掛かっています。責任転嫁は簡単ですが、今、政権を持っているのは我々です。民主党が単年度に50兆円を超える国債を発行することはできません。
消費税をはじめとした税制改正はいかにあるべきか?この3年間の中期財政フレームは?議論は、いよいよ佳境に差し掛かっています。

【細野豪志衆議院議員ブログ】



もし小沢幹事長辞任となればその後任とも噂されている細野民主党副幹事長からのブログからです。
こうゆう中期財政フレームも議論される中、歯科医療制度、その財源、負担についての話は一向に歯科界から出てきていません。
by kura0412 | 2010-05-20 16:51 | 医療政策全般 | Comments(0)

揺れる足元 2010参院選〈下〉県歯連
選挙区 ねじれ反映

民主党の4人の県選出国会議員を前に、県歯科医師会の三塚憲二会長が切り出した。
「55年間、自民党に何とかして欲しいと訴えてきたことが、政権交代して6カ月の間で解決した。これからも一緒に協議していきたい」

3月6日、甲府市内で開かれた勉強会。県歯科医師会の政治団体「県歯科医師連盟(県歯連)」が主催した「デンタルミーティング」だ。この日は約30人が出席。与党の国会議員を招いて歯科医療への理解を求め、政策に反映してもらう狙いがある。
出席した輿石東・参院議員は「政権という出番をつくってもらった。何とかしなければならない」と、協力に前向きな姿勢を見せた。
県歯連の上部団体「日本歯科医師連盟(日歯連)」は、1955年の自民党結成以来、国政選挙で自民党公認候補者を支持してきた。しかし、昨年の政権交代を受け、今夏は一転、比例区で民主党支持を打ち出した。

日歯連の副会長も務める三塚氏は勉強会で、「地方には地方の実情がある。(山梨選挙区をどうするかは)県歯連の宿題だ」と述べ、「参考にしてもらいたい」と、日歯連が2月に全国で実施したアンケート結果を示した。
県歯連の会員344人のうち156人が回答。「民主党の歯科医療政策に今後期待するか」の問いに「大いに期待する」「ある程度期待する」と答えた人は約8割に上った。三塚氏は「会員の意思がどこにあるのか検討してほしい」と静かに訴えた。

会終了後、県歯連会長の内藤敏雄氏は「比例区は民主党公認候補を支持する」と明言。だが、選挙区は「自民党とのこともあり、どういう形にするかは今後決めていく」と述べるにとどまった。
「自民とは長年の良好な関係があり、手のひらを返すわけにはいかない」「自主投票では、一切関与しないことになり、政党とのつながりがなくなる」
今月11日、県歯連の理事会で内藤氏が示したのは、民主党公認の輿石氏と自民党公認の宮川典子氏の両氏を推薦する「折衷案」だった。国政では民主党が与党だが、県政は引き続き自民党が多数を占める。「地方と中央のねじれをそのまま受け止めた」と内
藤氏。反対意見は出ず、全会一致で決まった。

民主党は社会保障費を年2200億円抑制する方針を撤廃し、医師の収入となる診療報酬を増額した。一方、県政では、自民党系県議15人が昨年10月、歯科保健議員連盟を設立し、県歯連の要望を県政に届けるパイプ役になっている。両党推薦の結論を、内藤氏は「現状ではベスト」、三塚氏は「ベターな選択」と表現した。
今夏の参院選比例区で日歯連が支持するのは、歯科医師出身で民主党公認の西村正美氏。2007年の参院選比例区で支持し、当選したのは、同じ歯科医師出身だが自民党が公認した石井みどり氏だった。
「党は違っても、目指すところは同じ。健康や歯科医療を良くする我々の代弁者だ」。内藤氏は強調する。

今月13日午後、民主党の樋口雄一・県連幹事長が甲府市の県歯科医師会館を訪れ、県歯連に民主党の「職域支部」の設立を求めた。事務局は「検討させてください」と慎重な姿勢に終始した。
県歯連内には、すでに自民党の職域支部「歯科医師支部」があるが、日歯連は政党にかかわらず職域支部のあり方を見直そうとしている。
「人で選ぶ。党では選ばない」。三塚氏はあらためて力説した。

【aahi.com・山梨】


ここでも苦渋の判断があったようです。
民主党から職域支部設立を求められた様子です。現存する自民党職域支部への対応と合わせて、連盟も判断が迫れてそうです。両党の職域支部は出来ません。
by kura0412 | 2010-05-20 11:03 | 政治 | Comments(0)

苦渋の決断か

比例選民主予定者「推薦」 県医師連盟
自民、みんなは「支援」

県医師会の政治団体・県医師連盟は19日、盛岡市内で緊急執行委員会を開いた。夏の参院選について、比例選では「民主党からの出馬予定者を『推薦』とし、自民党、みんなの党の出馬予定者を『支援』」とする日本医師連盟の方針を了承することで一致した。
「推薦」「支援」と、差を付けて民主党に配慮した日医連の方針に沿った形だが、事実上の自主投票となる。岩手選挙区での対応については、6月5日に改めて会合を開いて決める。
県医師連盟委員長の石川育成・県医師会長は同日、記者団に「民主党の工藤堅太郎県連代表、自民党の小野寺有一県議からも推薦要請は来ているが、日医連の決定を認めた」と話した。

夏の参院選における民主党への団体の対応を巡っては、県歯科医師連盟が8日、選挙区は自主投票、比例選については、衆院選の小選挙区ごとに1、3、4区は民主党の候補予定者、2区は自民党の候補予定者を支援することを決めている。

【読売新聞・岩手】



小沢幹事長の地元、民主党王国岩手、苦渋の判断だったことが推測される決定です。ちなみに衆議院2区は、自民党厚労族の重鎮鈴木俊一元議員の選挙区です。
by kura0412 | 2010-05-20 08:28 | 政治 | Comments(0)