(我が国の医療の現状)
我が国にの医療においては、例えば、以下のような実態がある。

1・「高齢者一人当たり医療費」は若人に比べて極めて高い。
2・「入院日数」が長く、「病床数」も多い。
3・外来患者の「受診回数」が多い。(年14回、諸外国の2~5倍、OECDで最多)
4・「病院と診療所の医療費の配分」が医療現場の実態(医療の内容や設備など)に見合ってない。
5・「高額医療機器」の台数(人口比)が多い。
6・医療材料(ペースメーカー、カテーテル等)」に内外価格差がある。
7・「後発医薬品」の使用が進んでいない。
8・成分は同じでも「保険適用の医薬品」と「薬局で自費購入できる医薬品」がある。
9・「医薬品の飲み残し」が多い。


これは5月18日開催された、財政制度等審議会での財務省からの資料からです。
いちいち反論する気にならないような主張の羅列です。
しかし、これを見る限りは、財務省が歯科の医療費を抑制する理由は見当たりません。
by kura0412 | 2009-05-28 17:21 | 歯科医療政策 | Comments(0)

厚労省の新たな試算発表では、5年前の年金改革で、もう100年はいじることはないと豪語していた年金制度が、給付水準50%確保はかろうじて保っているものの、世代格差が浮き彫りにされ、再び国民の中で年金制度に対して不安が湧いてきそうな雰囲気になってきました。

まぁ、恐らく今までならば、この新たな試算も公表せずダンマリを決めていたのでしようから、思い切って公表した自体は一歩前進だとは思います。
しかし、国会で答弁する政府与党にすれば、官僚から上がってきた資料を元にして自分なりの考えで発言するのですから、その元の数字に?が付くとタマリマセン。
政官癒着といわれますが、官が政を欺いた結果になっています。

年金問題は再び政局の大きなターゲットになる可能性が再び浮上してきました。
by kura0412 | 2009-05-28 09:31 | 政治 | Comments(0)