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日本の歯科界を診る

2009年 04月 21日 ( 1 )

含みを持たせただけです

4月2日での規制改革会議の見解は、
『レセプトオンライン請求の原則完全義務化と、医療のIT化、ひいては国民にとって「質の医療」を推進するために不可欠な今後の医療政策の根幹をなす施策である。したがって、政府として、平成23年度当初からの原則完全オンライン化に向けてこれを進めていくという方針に変更はない。』

このことは、従来のがんじがらめで、スタートラインに付けない診療所は即廃業的な部分に対して含みを持たせただけで、レセプトインライン化がなくなくなったわけでも、また、予定されている実施が先延ばしになったことではありません。
それよりもこの結果で、完全化は玉虫色でも23年度実施が強くなったとも考えられます。

本来は手挙げ方式が目標ではなかったのでは?
このままだと上手くいって、IT化に対しての補助金、また、完全化実施の若干の延長での決着では?

ここにきて、社会保障に関して僅かながらの社会からのフォローの風が吹いていますが、このIT化に関しては別の話と考えた方が安全です。
by kura0412 | 2009-04-21 11:31 | 歯科医療政策 | Comments(5)