2008年 08月 25日 ( 1 )

医学部定員1.5倍 10年後、地域偏在を解消
 
厚生労働省の「安心と希望の医療確保ビジョン具体化に関する検討会」(座長・高久史麿自治医科大学学長)は24日、大学医学部の定員を10年後に現在の1.5倍の1万2000人程度にすべきだとの中間報告書骨子案をまとめた。提言は2009年度から定員を年間400―500人ずつ増やす内容。病院に勤務する医師が不足し、地域医療が崩壊の危機にひんしていると判断、医師数を抑制してきた政策を転換する。
中間報告書は27日に開く会合で正式にまとめる。厚労省は医師養成数を今年度の約7800人から、来年度は過去最多の8300人程度にする方針を決めていたが、「中長期ビジョン」として継続的に増やす内容を盛り込む。医学部の定員を管理している文部科学省と連携し、来年度の予算で100億円程度を要求する。

【NIKKEI NET】


この動きに連動して歯学部の定員削減が進む可能性もあるかもしれません。
しかし、定員削減を訴えてはいましたが、一方は社会から求められて増員の動き、そして逆に、自ら削減を求めること、何か一抹の淋しさも感じます。
by kura0412 | 2008-08-25 09:17 | 歯科 | Comments(0)