2007年 01月 15日 ( 1 )

民間保険も使って

生命保険会社の扱い医療保険が主役に躍り出たという今朝の日経の報道です。
生保にしてみれば、医療保険はある意味救世主でもあり、ミクロ的な経済ベースでみれば日本経済の中に、新しい市場の開発がなったという結果となります。
しかし、これは平均寿命が延び、老後などのリスクに対する自己補完の為、つまり国民が現在の政府のセーフティーネットに対する不安の形の表れです。
その為にいわゆる消費減少となったり、貯蓄の増加という形になって経済全体を縮ませる結果を生み出しています。
一方、この結果は、医科ベースで考えると、医者が悪者になることなく、差額ベットなどの国民医療費の統計に出ない部分で、総額の拡大が順調に図れている証です。
一方で医療費の総枠を広げながら、かつ保険外併用療養費を使って公的保険の拡大を図り、また他方で民間保険を使って拡大を図る。これが実際です。
歯科は頭が悪いのか、馬鹿正直過ぎているのか、よく分かりません。
by kura0412 | 2007-01-15 15:46 | 歯科 | Comments(2)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412