2006年 05月 31日 ( 1 )

小泉首相の腹の底

小泉首相が国会延長をしないことを明言した為、医療制度改革法案以外の重要法案が先送りの公算が強くなってきました。
そのポイントとなったのは小沢党首に代わった直後の千葉の補欠選挙で敗れた結果、そして、社保庁不正問題が表面化した中で社保庁改革法案成立強行突破は難しい、これらが表面上の理由です。
しかしもっとその小泉首相の腹の底に潜めている考えがあるはずです。
まずは靖国神社の8月15日参拝です。
もし、これを強行するとしたら、国会は開催していない方が得策です。それと共に、これを実施すれば、郵政民営化、医療制度改革と首相就任当初掲げていた公約を果たすことになります。
つまり、教育基本法改正や、国民投票などが重要法案と言われても、継続審議になる法案は小泉首相の眼中にはないものなのです。
恐らく、拉致問題もポスト小泉一番手の安倍官房長官に任せてこれ以上手を付けず、多少の支持率低下をみても、あとは任期一杯サミットや外遊で時を過ごす。
そんな考えだと思います。
既に昨日の森派のパーティーでは安倍対福田の火花が散ったとの報道があります。これで国会終了と同時に一気にポスト小泉が進みます。
by kura0412 | 2006-05-31 09:53 | 歯科 | Comments(0)