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日本の歯科界を診る

2005年 11月 29日 ( 1 )

統計、調査は何のため?

政府与党の医療制度改正の議論も大詰めに入り、明日最終的結果が出るとの報道です。そして、ここにきて焦点はマイナス改定の幅になってきているようです。
医療費総額管理、そんな理念とんでもありません。低額医療費保険免責制度、医療費増やす気ですか馬鹿を言わないでください。そしてマイナス改定、歯医者を殺す気ですか?
そんな気持ちを持ちます。

ここで11月17日の社会保障審議会医療保険部会での資料に凄い数字を見つけました。
国保組合での所得調査で歯科医師の1世帯当たりの平均課税標準額が2929千円で、国保組合の2909千円とほぼ同じでした。ちなみに医師は5637千円、薬剤師は2681千円です。現在のところ歯学は医科と同じ6年制大学を卒業しなければ免許は取得出来ません。薬学は4年生です。
また、昭和58年度と平成16年度のその比較で平均で604千円増に対して、歯科は255千円で、医科は1091千円の増です。
やっと正しい歯科の実態調査が出てきました。
でも、マイナス改定は強行されるでしょう?!統計、調査は何なんでしょうか?
by kura0412 | 2005-11-29 12:24 | 歯科 | Comments(0)