2005年 02月 14日 ( 1 )

最近の新聞広告

最近、新聞を読んで気になることがあります。それは、新聞広告の紙面に対する割合の多さと、そのレベルの低下です。新聞を開いて見てください。全ページにおける広告の占める割合を、また、目立つ、どうでもいいような通販の一面広告、健康食品の類の広告を。いくら記事の内容が良くても、あの広告では、新聞自体の評価が落ちることもあるはずです。記事で非難して、広告で宣伝する。そんな報道はあってはならないはずです。
宮沢りえの写真集のが一面広告で、社会に大きな反響を生んで以来、その広告の大きさもエスカレートして、一面広告も珍しくなくなって、新聞広告そのものの効果と意義が薄らいできています。私自身、新聞そのものは毎日くいるように見ていますが、広告に注意することはめったになくなりました。
あるミニコミ紙の経営者に聞いたところ、営業収入に対する広告料の割合が4割が一つの目安だと聞いたことがあります。ネットの発達で、紙媒体の情報の危機も言われていますが、新聞の購読者数の減少の前に、広告の減少がボディーブローとして効いてくるかもしれません。
by kura0412 | 2005-02-14 12:07 | マスコミ | Comments(0)