2004年 10月 19日 ( 1 )

民間医療保険

民間の「医療保険」がブームになろうとしています。正確に言えば、保険会社が、そのムードを作り出そうとしている。こちらの方が正しいかもしれません。
バブルの時代でしたら、貯蓄型の保険が売れたのでしょうし、また、死亡保険もある意味で適当な説明で、保険外交員の契約レースで成長したのでしょうが、デフレ、そして少子高齢化となって、また、保険業界の再編が呼び水になり、次のターゲットが「医療保険」ということだろうと思います。
混合診療導入しなくても、医科は確実にそのパイが増えていると共に、歯科のその民間保険は皆無に近い状態です。
この流れを見る時に、歯科は、増えるはずのない現行制度を忠実に守りジリ貧状態を感受するのか?この流れに便乗して、作られるこのブームに乗っかるのか?その議論も何故かタブー視されているようで、全くといっていいほど議論の俎上にも載りません。
歯科界は二枚舌を使えないし、真面目すぎるのでしょうか?混合診療導入が議論されようとしている今、民間保険についての議論も始めることも、あってもいいと私は考えます。
by kura0412 | 2004-10-19 11:57 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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