議論の軸すら大きく変化する中医協

日医推薦を受けずに委員を選任して再開となった中医協は、改定の中における役割が不明であるのに加えて、従来の診療側対支払い側というその議論の軸にも大きな変化が及びそうです。
これからは、医科の開業医対病院、勤務医、あるいは診療科における対立もあるかもしれません。長妻大臣は既に後期高齢者医療制度の廃止を打ち出しており、時として支払い側と厚労省が対立する場面も考えられます。

果たしてそんな状況の中、今回任期の関係で日歯代表の委員を引き続き送り込むことの出来た歯科は、どう独自、あるいは共闘してこれからの改定作業に挑むのか?
これに政治主導が絡んでくるのですから、どう改定作業が進むかの予測は非常に難しく、その対応は困難を極めそうです。
by kura0412 | 2009-11-05 12:20 | 歯科医療政策 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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