前例が出来ました

この4月に大幅に見直された介護保険の要介護認定基準が、10月から一部基準の見直しされるとの報道です。
既に一部のものについては解釈の変更がありましたが、修正された項目の提示がテキストの改訂ではなくプリント配布なので、審査の度に混乱していました。それに加え今回の更なる見直しです。

これに対しては二つの異なった見方が可能です。
従来問題なしと考えながらも、現場の混乱を緩和する為に批判に対して厚労省が柔軟な姿勢を示している。
一方、4月の見直しがとても耐えられるようなものではなく、仕方なく見直しが迫られた。

ただ、この種の改定直後の変更は異例であり、今後介護保険だけでなく、医療保険においても問題があれば修正可能という前例は出来ました。
そして、もう一つ頭に浮かんだのが、批判追及を緩和する為にこの選挙の時期の場面を狙って見直しの決定をした。少し考えすぎでしょうか?
by kura0412 | 2009-07-29 15:12 | 歯科医療政策 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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