度重なると信頼は薄らいできます

昨日は介護保険認定審査会でした。私のとって新しい基準での2回目の審査会でしたが、やはり勝手が違ってどうもしっくりといきません。

会議終了後、審査員と事務局とで懇談をしたのですが、事務局が改定2ヶ月も経過しながらも、未だく確定しないで度重なる修正の通達への対応を嘆いていました。
この種の改定後の通達に慣れっこになっている医療現場とは違って、介護保険導入して10年目での大幅な認定基準の変更ですので、その戸惑いは相当なもののようです。

正直、行政の中で、実施されながらその途中で変更されるという事例は、そう多くはありません。学習指導要領が変わって、新学期からその内容が変わるなどという話は聞いたことがありません。
このようなことが度重なることによって、厚生行政への地方行政担当者の信頼は薄らいできます。これは医療現場でも、介護現場でも、そして、地方行政の担当でも同じことです。
Commented by MG at 2009-06-17 22:31 x
流通部分が不透明で明朗でないくせに、末端の寿司屋(医療現場)に明朗会計にせい!、と言っているようなものですね。
国民の多くはこれを知りません。
by kura0412 | 2009-06-17 12:03 | 歯科医療政策 | Comments(1)

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