「利用者負担総合キャップ制」

中期プログラムの別添工程表せ示された諸課題のうち2011年度までに実施する重要事項

・社会保障番号・カード(仮称)を2011年度を目途に導入する。
・あわせて、番号・カードを活用した社会保障サービスの向上・創設(「利用者負担総合キャップ制」*の制定な ど)の検討を行なう。

・「規制改革推進のための3ヵ年計画」を踏まえ、平成23年度当初までのレセプトの原則完全オンライン化を進める。

*(医療・介護など社会保障の各制度に横串を入れて総合的な利用者負担の上限額を定め、超えた負担部分を給付する仕組み。)

これらが、昨日審議された経済財政諮問会議での09・骨太方針の素案にありました。
Commented by 累卵 at 2009-06-10 12:22 x
・2010年度に見込まれる診療報酬改定において、「選択と集中」の考え方に基づき、診療報酬の配分の見直しを行うとともに、救急、産科等の体制強化などの方策を検討する。
・後発医薬品の使用促進等、医療の効率化を進める。などもありますね。
m3.comの「財務省が診療報酬総額だけでなく中身の議論にも関与- 財務省主計局主査・八幡道典氏に聞く」◆Vol.2に
 「医療費の総額を抑えるから医療崩壊が起きる」という論理ではなく、必要なところにお金が行っていないから崩壊が起きる。
 年末の予算編成は総額だけ決まり、あとは中医協での議論になっていたが、中医協は特に診療側は日本医師会の意向が強く働きます。次回の診療報酬改定からでも、中医協だけで物事を決めるのではなく、厚労省の社会保障審議会なども含めた別の場で幅広く議論を行うことが必要だと考えています。
と中医協の見直しも必要との認識を示しています。大賛成です。
by kura0412 | 2009-06-10 11:55 | 歯科医療政策 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412