日本の歯科界を診る(ブログ版)


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言
by kura0412
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『国民の生命と健康を守るため万全の対策を講じていきます。』

国民の生命と健康を守るため万全の対策を講じていきます。

「日本時間の4月27日23時、WHOにおいて専門家による緊急委員会が開催され、その結果を踏まえて公表されたWHO事務局のステートメントの中で、継続的に人から人への感染がみられる状態になったとして、フェーズ4宣言が正式になされました。
こうした事態を受け、厚生労働省としては、メキシコ、アメリカ、カナダにおいて、「感染症の予防及び感染症の患者に対する法律」に規定する新型インフルエンザ等感染症が発生したことを、ここに宣言します。
今後は。同法や検疫法に基づき、新型インフルエンザのまん延防止のため必要な措置を講じていくとともに、「新型インフルエンザ対策行動計画」等に則って、関係省庁と密接に連携しながら、国民の生命と健康を守るため、万全の対策を講じていくこととしております。」

厚生労働大臣 舛添要一

【厚労省HP】



『国民の生命と健康を守るため万全の対策を講じていきます。』
重い言葉です。
ならば、もっと堂々とした歯科界の対応があっても良いのではないでしょうか?!
by kura0412 | 2009-05-02 11:19 | 歯科 | Comments(5)
Commented by 日本私立歯科大学協会が記者懇談 at 2009-05-02 12:14 x
日本私立歯科大学協会が記者懇談会を開く

この中で、安井私歯大協副会長は以下のように述べている。

日本歯科医師会の大久保会長とも話したが、運命共同体である。歯科医師会がだめになれば、日本私立歯科大学協会もだめになる。
歯科大学・歯学部がだめになれば歯科医師もだめになる。
   (中略)
現在の歯科医師の約75%が私立歯科大学・歯学部出身者である。

一方、国立大学法人は、国税で6年間私立歯科大学・歯学部の約1/10の学費という低廉な学費によって学生を集めていながら、歯科医師需給問題に関連付けて、私立歯科大学・歯学部入学定員削減問題を議論することは、我が国、歯科界に内在する問題及び解決策を曖昧にし、国民歯科医療の向上という我が国歯科医療界の果たすべき本旨から大きく逸脱する論と考える。

Commented by 自民党 迂回献金の闇 日歯連事 at 2009-05-02 22:06 x
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ISBN-13: 978-4046210067
発売日: 2005/9/1
Commented by 歯医者はニート at 2009-05-03 10:01 x
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本文頁数 96 頁
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BlogBlog きの歯科医院 院長室(最新情報、ひとり言)
歯医者はニート

プレジデントPLUSの今週号、
「日本人の給料」からです。
歯科医は、この本では、年収549万。
ワーキングプアや廃業が増えているとしているのは事実だと思いますが、
「廃業し、ニート化する歯科医師」
「わが世の春を謳歌していた職種だけに、歯科医師たちからの恨み節が聞こえてくる」

Commented by 国民のために高度の歯科医療を担 at 2009-05-03 10:54 x
国民のために高度の歯科医療を担保する
日本私立歯科大学協会の記者懇談会から
「歯科大学・歯学部の歴史を知らない一般紙の方々に、理解をしていただくことは難しいと思っている」と日本私立歯科大学協会の安井利一副会長は、記者懇談会で述べていた。
「歯科大学・歯学部が定員割れをしたことが問題ではなく、今後このような状況が続くということは、国民のための高度の歯科医療を担保することが、難ししくなるのではないか。そのことを国民に問わねばならない」との立場で安井副会長は読売新聞の取材に応じた。
<安井副会長の談話 (2)>
その根拠となる資料を提供したが、正確に理解して記事は書かれなかった。
昭和36年国民皆保険となる。
それまでの歯科の需要はそれほど大きくはなかった。
誰でも自由に診療が受けられるなかで、昭和40年代、50年代は、むし歯の洪水とまで言われたが歯科医院に多くの患者が訪れた。
とても歯科医療は応じられないと、国は色々な施策を立てた。
過剰問題が出てきたなかで国立大学を設置
文部省は学校教育のなかで、むし歯予防対策を行ったが、同時に
Commented by 医科と歯科の初診料、再診料の違 at 2009-05-03 11:13 x
医科と歯科の初診料、再診料の違い
 <参考>過去の国会質疑から
 ○藤田みきお衆議院議員(自民党・千葉県船橋市)
医科と歯科の格差というのが昨今非常に問題になっておりまして、昨年の実態調査によりますと、所得が医科一に対して歯科が〇・五、総医療費に関しましても、歯科は医科の八%にしかすぎないということになっております。
そして、今回の改定におきましても、歯科の引き下げ項目が非常に多いという御指摘を地元で受けております。
経営の合理化、職員の削減といった手段をとっても、なお多くの歯科医院は経営が非常に困難に陥っているということでございます。
そして、初診料という点で見ましても、点数制度で医科が二百七十点、歯科が百八十点という格差がございます。
それから再診料においても、医科が七十一点、それに対して歯科が三十八点という極めて大きい格差がございます。
 そんな中で、一つお伺いしたいのですが、医科と歯科の初診料、再診料のこういった格差の問題、これはどのような理由でこのようなことになっているのか、そして、増加していない歯科医療費というものをさらに削減しなければならない、
ミラーを片手に歯科医師の本音
回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。
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