このままではあまりにも淋しすぎます

08年度第一次補正予算が11.5兆円、第2次が27兆円、09年度当初予算が37兆円、そして更に追加経済対策として、20兆あるいは40兆円と、物凄い単位での経済対策が打ち出されています。100年に一度の不況とはいえ、2200億円という数字に悩ませた社会保障、歯科界にとっては驚く数字です。

しかし世の中は、これを浮上のチャンスと捉え、その大きな数字の中に自分たちのエリアがどう絡み、取り込ませるか必死の動きが展開されています。
社会保障の分野でも例外ではなく、11年度までの3年間に集中投資されるとする成長戦略原案では、介護人材の待遇改善で20万人の雇用創出、iPs細胞などの最先端医療技術の開発などが考えられているとの報道です。

では、歯科界はこの動き指をくわえて見守っているだけなのでしょうか?
そんな安泰とした分野で、悠長なことをしていられる環境なのでしょうか?

現在、歯科界が抱えている問題が、制度であったり、財政という根本的な案件ばかりですので、良いアイデアが浮かばないかもしれませんが、このままではあまりにも淋しすぎます。
by kura0412 | 2009-03-28 11:11 | 歯科医療政策 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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