医療人は責任を果たすが為にあるはずです

厚労省で大衆薬ネット販売についての検討会が開催され、その安全性に賛否噴出したとの報道です。

まず結論からいえば、対面販売の原則は崩すべきではないと思います。
理由は簡単です。薬を含め医療責任の所在をはっきりさせることが必要です。その責任を果たすが為に、6年制の大学で修業し、国家資格を習得後も日々研鑽しているといっても過言ではありません。
極論からいえば、100%安全という薬はないのですから、どんな薬でも甘く見てはいけません。

そういえば、最近、大衆薬として塗布用のフッ素が売り出されています。

これは薬局での販売ですから、今回の問題とは別ですが、果たしてこれもこのままで良いのでしょうか?これも疑問を感じます。
Commented by 累卵 at 2009-02-25 17:00 x
 薬の副作用などの危険を避けるための取り組みが、現在の対面販売で十分に行われているかは疑問であります。
 むしろ今回の問題点を契機に、ネット販売の利便性をも考慮し、わが国の全ての医薬品販売の安全対策を講じるべきと考えます。即ち、副作用・薬害などを防ぐための問診票の標準化・義務化などを整備し、国民が安心して便利に医薬品を購入できる体制を構築するべきです。更に、日進月歩の医薬品の全てを正確に理解するためには、薬剤師の免許更新制も視野に入れるべきと考えます。
 1類及び2類医薬品に関して、例えば過去に何度か服用・使用した医薬品であれば、ネット販売による方法でもそれほど問題はないのではないでしょうか。また、田舎に住む両親のためにネットで医薬品を注文する人も多いと聞きますし、離島など薬局が近くにない地域に住む人、外出が困難な人や子育て中の人などには大変便利なネット販売の全てを規制するのではなく、利便性と安全性を両立させた今後のネット社会に相応しい国民の生活を重視した販売ルールの確立が求められていると思います。
by kura0412 | 2009-02-25 15:50 | 歯科医療政策 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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