ボロボロの旗でも降ろしていません

政府の経済財政運営の中長期方針で、基礎的財政収支を11年度に黒字化するというこれまでの方針は「困難になりつつある」と表明し、その一方、「早期に達成する必要がある」と、その努力は続けるとの表明するとの今朝の日経の報道です。

一方、別な報道で、経済財政諮問会議後の記者会見で、与謝野経財大臣が「ぼろぼろで字が読めなくなったような旗だが、財政規律を維持する象徴として残すべきという学説と、到達できないのに努力目標を掲げておくのは論理破綻だという学説との両論がある」と解説したとありました。

つまり現時点では、財政再建、2200億円削減の錦の御旗は、ボロボロになりながらも降ろしていないということです。
財政再建はやり抜かなければなりません。しかし、それはいわゆる行政の無駄の排除であって、社会保障を含むのは誤りだということを修正することを、今こそ主張しなければなりません。
by kura0412 | 2009-01-06 15:43 | 歯科医療政策 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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