病院の言葉を分かりやすくする提案
2008年 10月 23日
http://www.kokken.go.jp/syokai/press/08_10/
国立言語研究所は病院の言葉を分かりやすくする提案発表を行ないました。
ざっと目を通しただけですが、中々興味深いものがあります。
歯科独自には改善の指摘はなかったようです。
このことは、歯科の言語は既に患者さんに浸透し、平易に言語化されていると考えていいのかまでは分かりません。
しかし、最近カルテを書いて気になるのが、従来の「単治」が「う蝕」に替わったことです。
治療名「う蝕」、そして病名も「う蝕」です。
レセコンオンライン化も大きな問題ですが、この言葉の問題を抜きにして導入ばかりに目が行くのは如何なものか?
国立言語研究所は病院の言葉を分かりやすくする提案発表を行ないました。
ざっと目を通しただけですが、中々興味深いものがあります。
歯科独自には改善の指摘はなかったようです。
このことは、歯科の言語は既に患者さんに浸透し、平易に言語化されていると考えていいのかまでは分かりません。
しかし、最近カルテを書いて気になるのが、従来の「単治」が「う蝕」に替わったことです。
治療名「う蝕」、そして病名も「う蝕」です。
レセコンオンライン化も大きな問題ですが、この言葉の問題を抜きにして導入ばかりに目が行くのは如何なものか?
by kura0412
| 2008-10-23 12:34
| 歯科