官邸内も揺れている様子

5月30日の日経には「首相、与党幹部に意向・年2200億円抑制維持」と載って、今朝の朝日には「歳出削減目標は維持・社会保障費抑制は調整・骨太の方針」とあります。

この問題では官邸も相当揺れている様子です。そして、選挙を睨みながらこの取り扱いは対年度予算の象徴的な課題となりそうです。
Commented by 累卵 at 2008-06-04 16:11 x
 6月3日、財政制度等審議会は来年度予算に向けての歳出圧力を、建議で「予算分捕り合戦の様相」と示していますが、社会保障、文教、政府開発援助などの歳出圧力の増大に日本の将来へ大きな不安を感じます。
 実際、社会保障では「骨太方針2006」で掲げた歳出改革の方針そのものを骨抜きにする動きがあり、建議では平成23年度までの社会保障費1.1兆円抑制目標を達成するため、来年度予算でも給付の合理化・効率化に引き続き取り組む方針を示しています。政府には、日本の将来を見据えた不退転の決意で歳出改革に取り組んで欲しいと思います。
 また、建議では高齢者の医療費が増大している現状を指摘し、今後の改革の方向性として、後発医薬品の使用促進や、病院と診療所の役割分担の見直しなどを挙げています。しかし、医療費の抑制で最も効果的な診療報酬の引き下げについての具体的な記述が見当たりません。
Commented by 累卵 at 2008-06-04 16:12 x
 年収二千数百万円という開業医の診療報酬の大幅な引き下げを実施し、その財源を真に必要な救急医療、産科・小児科などや病院へ配分することが必要と考えます。
 更に、治療中心の医療から、疾病予防を重視した医療制度・診療報酬体系に切り換え、健診の充実も図る必要があり、自己責任で予防効果が期待できる生活習慣病など疾病によっては保険免責制の導入も必要だと思います。
 また、先進諸国に比して低すぎるタバコ税を大幅に上げ、喫煙者の保険料を引き上げることも医療費抑制には大切だと思います。
 歳出圧力が高まっていますが、歳入面では企業業績に陰りが出て税収の伸びに期待できない状況です。建議では「一時的な財源に依存することなく、安定的な財源を確保することが必要」と消費税などの増税も視野に入れていますが、多くの国民の理解と納得を得るには、診療報酬の適正配分、予防中心の医療、喫煙者の保険料引き上げなど社会保障の制度改革を行うことも必要と考えます。
Commented by ひよっこ at 2008-06-04 17:06 x
 年収二千数百万円という開業医の診療報酬は下がったとしても、年収九百数十万円の開業医の診療報酬の大幅な引き下げを実施されては困ります。週休1日で保険診療中心に頑張っています、お願いします。
by kura0412 | 2008-06-04 15:19 | 歯科 | Comments(3)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412