うんざりしてきました

「医療制度改革の焦点・ムダを排除し生産性高めよ」

草刈規則改革会議議長の今朝の日経の特集でのタイトルです。
メンバー代わっても、相変わらずの近視眼的な見方は全く変化ありません。同じ議論の繰り返しでうんざりしてきました。
Commented by 累卵 at 2008-06-03 16:30 x
草刈・規制改革会議議長の考えは、「財政負担の議論の前にあらゆる無駄と非効率の払拭が必須であり、無駄なコストの象徴は、診療報酬の審査・支払い事務費用である。レセプトは順次オンライン化され、抜本的な合理化ができる環境にある。事務的なミスや統計的に見ておかしな診療を電子データから自動的に抽出する仕組みを構築し、効率を飛躍的に高められるだろう。仮に韓国並みの効率性を達成できれば、職員数やコストは三分の一以下ですむ。」とありますね。

 尚、平成17年12月内閣府「構造改革評価報告書5 医療制度改革」には、「同種の病気や治療行為であっても、地域によって投薬の量や検査回数などに違いがあり、この格差を半分に縮小することにより総医療費は14.9%(3兆6000億円)減少する。」とあります。
Commented by 累卵 at 2008-06-03 16:31 x
 地域格差の要因は、診療報酬の審査・支払が都道府県単位で行われていることにあります。医療保険のルールは全国統一されておりますが、ルールの解釈や運用が都道府県で必ずしも統一されておらず、いわゆる「地方ルール」があり、正しく審査業務が行われている都道府県とそうではない都道府県があり、それが地域格差となっています。
 現在の診療報酬明細書の審査では、診療報酬を請求している医師が同僚の医師の診療報酬明細書をチェックしていますが、チェックは診療報酬を請求していない医師に限るとすれば、過剰診療なども減り、医療費を削減できると思います。
 削減できた財源を不足している医療に有効に活用して、国民の不安や不満を解消しては如何でしょうか。
by kura0412 | 2008-06-03 12:08 | 歯科 | Comments(2)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412