舛添厚労大臣の発言

舛添厚労大臣が、中医協での診療報酬配分の決定について「透明性がない」などと指摘し、診療報酬に関する利害関係団体が参加して議論している中医協の在り方を疑問視した。また、医療系の職能団体の在り方についても、「国民からかい離している」などと批判した。
との報道がありました。

大臣のこの発言の真意は分かりませんが、大きな波紋を呼ぶ可能性を秘めています。
Commented by 累卵 at 2008-06-02 15:30 x
 5月30日の「安心と希望の医師確保ビジョン会議」で、「利益代表が話し合うというのはいいように見えるが、実際は透明性がない。」などと指摘し、あり方を見直す時期に来ていると述べた点ですね。
 中医協は、平成16年に汚職の舞台となったのを機に改革が行われた筈ですが、今や事件のことは過去のことのように忘れ去られ、事件の教訓も生かされず、「支払い側」「診療側」の両利益代表同士が政治力などを利用し、国民不在で診療報酬の配分を決める構図は改まっていません。
Commented by 累卵 at 2008-06-02 15:30 x
国民の視点を重視した診療報酬改定を実施するためには、「公益委員」を増やし、「支払い側」「診療側」の委員を減らすことが必要と考えます。
具体的には、「支払い側」では2名いる日本労働組合総連合会と組合員数の少ない全日本海員組合の2名を削減し、「診療側」では3名もいる日医を2名削減し、病院代表を1名削減して、新たに看護協会から1名の委員を加え、合計で2名削減し、「公益委員」に患者や国民の声を反映させるための委員を4名増員することが必要と考えます。
中医協の委員は「支払い側」5名、「診療側」5名と「公益委員」10名で構成されることにより、真に必要な国民のための診療報酬の配分の議論が、透明性と公平性をもって行われ、国民のための医療制度改革が実施されると思います。
by kura0412 | 2008-06-02 14:50 | 歯科 | Comments(2)

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