このチャンスをどう導くか

昨日の衆議院予算委員会での民主党前原議員からの質問に対して、福田首相は「今まで歳出改革の対象にせざるを得なかったが、ずっと続けるには実際難しい。社会保障の質を下げることになるのでおのずと限界がある」との、社会保障費の自然増抑制に対しての考え方を述べました。

また、同じく前原議員の歯科の定期健診についての質問に対して、舛添厚労大臣は「予防をしっかりすれば医療費全体の抑制につながる」として、労働安全衛生法で定める企業の健診に歯科健診を含めるなど、弾力的な制度運用を検討する考えを示したとの別の報道もありました。

ここのところ、歯科に関連する質問が次々と出されて、われわれにとっては前向きとも捉えられる答弁が返ってきています。
このチャンスをどうゆう形で大きな流れに導くかが、これからの日歯、日歯連盟の大きな課題にもなってきました。
Commented by 累卵 at 2008-02-27 16:11 x
昨日の民主党の質問に対する答弁が「このチャンス・・・・」ですか。
では、昨年3月7日より5回ほど開催された「歯科診療に関するプロジェクトチーム」会合や、先月29日に設立総会を開催した「国民歯科問題議員連盟」には、国会議員、日歯・日歯連盟や厚労省役人が出席しておりますが、昨日の質問に比して実行力は・・・・
これからの日歯・日歯連盟には、実行力とコミットメント、即ち「口で言うより行うこと」が求められていると思います。

尾形大作の歌の一節をご参考に!
「時と命の全てを賭けた吉田松陰・・・口で言うより行うことが、志士の志士たる誇り・・・何も持たない若者たちの無欲無限の赤心が、日本の明日を創るのだ・・・」
日歯(連盟)には、「時と命の全てを賭け、口で言うより行うこと」が求められていますし、これからは「何も持たない若い歯科医師たちの無欲無限の赤心が、歯科界の明日を創る」のではと期待しています。
by kura0412 | 2008-02-27 14:02 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412