医療の場合は安全優先

昨日、全国の信金からの振込み等などのシステム障害があったとの報道です。
その処理できなかったのが74万件ということですので、いろいろな重大な影響があったケースも少なくないかもしれません。

無論いろいろなトラブルへの対応をしていたはずなのに、いわゆるセンター方式の欠点である広がりの大きさを露呈したわけです。そしてネットの世界でも、絶対安心ということはないことも示しました。その原因は調査中だそうですが、意外と単純なミスからのトラブルだったかもしれません。

こんな事例をみると、医療にもIT化促進との号令大合唱ですが、果たしてそれで大丈夫なのか?医療の場合は、情報機密保全、扱うのが人ということを考えれば、スピード、便利さよりも安全優先です。
Commented by no name at 2008-02-27 11:31 x
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン・第3版(案)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000034799
が出され、これに対するパブコメも募集中とのこと。

これを読んで、即座に理解できる医療関係者がどれくらいいるのでしょうか?
でも、お上は、医療従事者であれば、理解し、環境を整備し、情報管理に留意せよと言う訳です。

感染予防などの医療安全管理と同じで、現場の人間が出来る、出来ないは関係ない。かかるコストや技量は2の次。

医療崩壊の原因を作っているのは現場の医療者だろうか・・・
by kura0412 | 2008-02-26 15:58 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412