やはり議員は票には敏感です

29日に開催された自民党国民歯科問題議員連盟(仮称)の設立総会は、当初の目論見よりも遥かに多い、250人を超える議員の賛同があったと聞きました。そして、超党派でない、自民党単独でのこの種の議員連盟としては異例の参加人数だそうです。
それも各都道府県歯連盟からの地元議員へのアプローチもかなり進んで、参加に積極的な姿勢を示す議員も少なくなかったようです。

当然そこまで各議員を動かしているのは、昨年の参議院での選挙の結果をみての衆議院の解散総選挙の存在であるのはいうまでもありません。やはり議員は選挙、票には敏感です。
Commented by 累卵 at 2008-02-02 12:44 x
2月2日付の朝日新聞社説が、国民から見た自民党と日医(開業医の団体)との関係でしょう。
日歯も、気をつけましょう。
国民に信頼されなくては、支持は得られないでしょう・・・・・

社説「再診料下げ―見送りは既得権の温存だ」
 医療の財政が苦しいなか、医師会がいつまでも既得権にこだわるのは理解に苦しむ。
 開業医の再診料に手をつけていれば、もっと多くの財源をひねり出すことができた。それを突破口に、開業医と勤務医の役割分担やそれぞれの待遇のあり方を改めて論議することもできたはずだ。
 一連の動きの中で見逃せないのは、医師会が自民党を動かし、自民党が厚労省に働きかけるという旧態依然たる構図が見えたことだ。
 こんなことでは福田首相も自民党も、国民に信頼されない。本気で医療の立て直しに取り組むなら、医師会の既得権に踏み込むことが避けられない。

by kura0412 | 2008-02-01 15:15 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412