いきなり政局は大きな山場に

与党のつなぎ法案提出で俄然政局が緊迫してきました。

大阪府知事選挙で民主党推薦候補の大敗を一つのバネに、与党自民党も協調路線から一気に舵を切った様子です。
補正予算は昨日衆議院通過して、参議院の審議の結果に係らず年度内成立は確定しましたので、残るは暫定税率を延長できるか否かが最大の焦点として絞られてきました。
これもつなぎ法案が明日中に衆議院可決すれば、かなり暫定延長へ傾きそうな雰囲気ですし、それよりも民主党が描いていた、このガソリン値下げを引っさげての早期の衆議院解散が遠のくことになります。

報道みると、民主党の最後の切り札は世論の反発に期待しているようですが、実はこの時期での暫定税率延長阻止を最も嫌っているのは地方行政です。
理由は簡単です。こらから地方議会で審議する予算案をそっくり作り直す必要が迫られ、地方行政に甚大な影響を及ぼすからです。
ガソリンが25円値下げは国民にはインパクトを与えることは間違いありませんが、どうでしょうか、国民全体を巻き込んだ渦までには難しいのでは?

そして、これで民主党の旗色が悪くなり解散が遠のくと、今度は党内のゴタゴタが再発しそうな予感がします。民主党は人海戦術を使っても徹底抗戦を挑みます。いきなり政局は大きな山場となりました。
by kura0412 | 2008-01-30 10:04 | 歯科 | Comments(0)