『ふんわり名人』

私の地元の工場で生産され、最近大ヒットしている製品に越後製菓の「ふんわり名人」という米菓があります。

http://www.echigoseika.co.jp/index.html

既に、全国で販売され、一度口にされている先生方もおられると思いますが、米菓といっても、従来の煎餅のような歯ごたえは全く必要とせず、口の中に入れると解けるようになって、口の中全体ががまぶしているきな粉やゴマ味一杯になるという摩訶不思議なお菓子です。

実は、この製品開発に係った中に共通の趣味をもつ私の友人がおり、聞くと、米菓業界全体は原材料値上げなどで低迷している世界のようですが、新製品、売れ筋の傾向は、このような歯ごたえの少ないお菓子に集中しているとのことでした。

近年、噛み応えのある食材を推奨しているわれわれにとっては、いささか困る傾向ですが、この社会全体の実際があることも認識しておく必要もあるようです。
Commented by 累卵 at 2007-12-08 01:23 x
日歯の戦略が「ふんわり名人」で終わることの亡きよう期待しております。
1%の引き上げで800億円必要な状況では、現実的に財源を確保できるかどうか厳しいでしょう。
しかし、僅か1%前後のプラス改定では、日歯の公約は如何に???
by kura0412 | 2007-12-07 15:05 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412