シーリングは堅持

福田首相が唱えた高齢者医療費の負担増凍結を検討する与党のPTが開かれ、いずれの財源を使うかは別にし実現の方向に進みました。これに関してはいずれの政策に対して対決姿勢を示す民主党も賛同すると思います。

ただ、いろいろな手法は今後の課題としても、シーリング枠は堅持する方向に進みそうです。
恐らくこの考えは、次期改定でも貫けられ、大きな壁となって立ちはだかります。
by kura0412 | 2007-10-03 10:17 | 歯科

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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