小沢党首の術中に陥っているのかも

当然ながら安倍首相続投に対して自民党内からも異論が出ています。
確かに国民は政権交代はない参議院選挙を頭に入れながらも、安倍政権、安倍政権が進めてきた政策に対してのNOを出したのが今回の選挙の結果のはずです。
それなのに、首相は交代しない、来年度の予算案シーリングは骨太方針を堅持するとなれば、それに対しての不満が募ります。

実は、ひよっとするとこの流れは小沢民主党党首の術中に陥っているのかもしれません。
安倍首相が頑なに辞めない、方向展開しないとなれば、それに対しての反発のエネルギーが溜まります。そしてこれからはそのエネルギーが溜まるように、絶えず自民党と対決姿勢を強め、衆議院の解散を迫ってきます。
Commented by 累卵 at 2007-08-08 17:34 x
 今回の参議院選挙の争点は、年金問題に代表される過去の問題の後始末などであり、安倍政権の政策に大きな方向転換はないと考えられます。
 確かに、来年度の予算案シーリングで骨太方針を堅持するとなれば、それに対しての不満が募り、公共投資の3%削減などには自民党内からも反発があるようですが、社会保障予算を国庫負担ベースで2200億円抑制には反対意見も少ないようです。
 ところで、衆議院の解散・総選挙となると、今度は政権が向かうべき日本の将来像が争点になります。今回の民主党は、嘗ての自民党のような小規模農家に対する個別所得補償政策などを打ち出し、地方1人区で圧勝しましたが、民主党が描く実現可能な日本の将来像とは如何なものでしょう。
小沢代表のスローガン「生活が、第一」には次のような文言があります。
格差拡大の一番の原因は、増税、社会保険料の引き上げ、窓口負担の増大をはじめとする「生活負担」の急増です。無駄を放置し、国民に痛みを押し付ける政治を続けるのか、それとも無駄遣いに歯止めをかけて、格差是正に踏み出すのか。
by kura0412 | 2007-08-08 15:49 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412