踏みとどまった政治的な意味ある勝利

全国から227527票を集め、自民党比例区14名当選の中で8番目に石井みどり候補が見事当選しました。

歯科界全体の落ち込み、3年前の事件を理由の候補擁立断念、また、同じ歯科界からも立候補者と、決して選挙を戦う為の条件は良くありませんでした。そこに、この自民党への大逆風が吹く中での戦いでした。

しかし、結果をみれば、日医、日薬などの現職議員を初め、厚生関係団体から擁立した候補者が軒並み落選する中でのこの順位での当選は、ある意味、崖っぷちに立ち、また、この戦いに全てを賭けたといってもいいほどの歯科界の全てのエネルギーを費やした勝利です。

選挙戦全体をみても、これだけの戦いをやって敗れれば、もう次の戦い方はないほどの、日歯連盟の存亡をも賭けた可能な限りの選挙運動を展開しました。

何とか歯科界全体の底力でこの戦いに勝ち、踏みとどまりました。この選挙で勝った政治的な意味は非常に大きなものがあります。
さて、この結果を受け、ここからどう歯科界全体で巻き返すか?
ここからが歯科界再生の本番です。
Commented by 累卵 at 2007-07-31 00:20 x
「リーダーシップ5段階」というのがあります。
1信頼(信じて頼ること。頼りに出来るとして信ずること。)
2尊敬(人格や行為を高いものと認め、ついて行きたいような気持ちになること。)
3畏敬(心から服し敬うこと。)
4心服(心から服従すること。心から尊敬して従うこと。)
5感化(人に影響を与えて、心、行いを変えさせること。)

さて、今の日歯(連盟)リーダーは会員に対してどの段階でしょうか?
今回の選挙結果に驕ることなく、先ずは会員の「信頼」を得ることが大切かと思います。
「威圧」や「服従」ではなく、多くの会員に「感化」を与えることを目指して下さい!
by kura0412 | 2007-07-30 15:00 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412