家屋の被害が多かった

今回の中越沖地震は3年前と比較して、道路などの土木施設の被害は少ないながら、住宅被害がその範囲に比べて多かったとの報道がありました。
これは私の周囲で柏崎の災害地に行った人の感想と一致します。
特に住宅、市街地の被害は大きいようです。

これにははっきりした理由があります。
まず、同じ中越地区でありながら、3年前の地域は豪雪地帯であり雪に耐えられる家屋が多くありました。簡単にいえば柱が太い。
一方、今回は雪対策よりも浜風対策ということで、柱の太さよりも屋根には風に強い重い瓦屋根です。
したがって、柱の太さに比較して屋根の重さで家屋が押しつぶされたような家が多いように感じます。

そこで復旧での問題は、道路などの公共施設は国の災害補助が受けられます。しかし、一般家屋となるとその補助は限定されるのが普通です。
それも今回、全壊した家は年配の人の家が多いとも聞いています。このあたりの実情は、同じ地域の地震災害でも3年前と異なるかもしれません。
by kura0412 | 2007-07-27 11:20 | 地震 | Comments(0)

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