新健康フロンティア戦略と医療制度をどう連携させるか

先日まとめられた政府の新健康フロンティア戦略賢人会議の「新健康フロンティア戦略」の内容を改めて知りました。
実施期間は平成19~28年度までの10年間、そして年度ごとに実績値を表示する「歯の健康力」は、12歳児の1人平均う蝕数及び8020達成者数が選定されました。
そして9分野の推進すべき背策の中に独立して「歯の健康力」が挙げられている外に、女性の健康力、メタボリックシンドローム克服力、予防介護力の3つの中にも歯科に関与する項目が載っています。
今後の政治的な動向で、これがどのように推移していくかは現時点でははっきりとはいえませんが、恐らくこれからの政府の健康政策の中心を成すことは推測出来ます。その中で、歯科の項目が久々にしっかりと入り込めたことは非常に有意義なことです。
あとは、これをどう具体的な施策を示し、予算を貼り付けるか、10年というスパンだけに十分な検討を加え、特にこれと医療制度の関係をどう連携するかを、歯科界からしっかりと提案しなければいけません。
by kura0412 | 2007-05-07 12:39 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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