JTが喫煙率引き下げ数値目標に反対

JTが、現在策定作業中のがん対策基本計画に喫煙率引き下げの数値を盛り込むことに反対する意見書を関係省庁に提出したとの報道です。
その意見書の中には「数値目標を設定することは個人の嗜好の問題に国家権力が介入して個々人の特定の方向に向くように強制しようとするほかにならない。」とあります。

これを読んで感じたことは、
「国家権力介入」という言葉を振りかざしてきたこと。
また、医療側から見れば、たばこを発病因子として捉えているのに対して、JT側は嗜好品としている考え方とは大きく異なる点です。

そして、逆にJTがこんな意見書を出すところをみると、この基本計画における数値目標を盛り込むことは、大きく喫煙防止に繋がる可能性を示しているのかもしれません。
by kura0412 | 2007-04-27 18:13 | 歯科 | Comments(0)

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