日医が厚労省を痛烈に批判

日医は、先日厚労省が医療構造改革に方向性を示すためにまとめた報告書「医療政策の経緯、現状および今後の課題について」に対して、「エビデンスに乏しく、思い付きといっていい内容になっている。」など痛烈に批判したとの報道です。

その批判の意図はどこにあるか分かりませんが、ある意味現在の日医と厚労省との力関係を示す一例かもしれません。
反して、歯科界をみれば、ようやくここにきて、議論の同じテーブルに着けるようになったのが正直な現状です。そして、もっと強固な意見をもつか否かは議論の分かれるところです。
by kura0412 | 2007-04-25 11:55 | 歯科

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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