医科の専門学会が診療報酬改善要求の意思表示

日本産科婦人学会が産婦人科医の待遇改善の報告書を出し、また、日本外科学会が医療費抑制策を転換し、国際的にみても妥当と考えられる水準までに医療費を引く上げ、医師の技術や労力が適正に評価されていない現行の診療報酬体系を見直すべきなどの緊急提言を発表しました。

医科の専門学会であるこの二つの学会がいわゆる診療報酬改善要求の意思を明確にしたことに注目です。

歯科の専門学会ではこうゆう声は出ないのでしょうか?
「こんな評価では安全は抜歯は出来ない」
「保存処置がこんな低い報酬の先進国はない」
「公的保険でもこのぐらい補綴処置はアメニティとはいえない」

日歯と一体、各学会との共同歩調ということも重要ですが、その専門家が集うはずの学会が主張しないで誰が主張するのですか?
Commented by 累卵 at 2007-04-21 20:17 x
 歯科の専門学会とは、日本歯科医学会傘下専門団体の各歯科系学会(日本歯科保存学会、日本補綴歯科学会、日本口腔外科学会、日本矯正歯科学会、日本歯周病学会など)のことでしょうが、日本歯科医学会は一開業医が役員を務める日本歯科医師会の下部組織です。
 しかも、日本歯科医学会に属する人たちは、専門分野の学会の中では色々主張しますが、外との交渉の経験が無く、保険診療の全体像にも疎く、主張しません。井の中の蛙?
  日歯には、四師会では「井の中の蛙大海を知らず」されど「空の高さ知る」で臨んで頂きたいと思います。
Commented by いなかもの at 2007-04-22 22:35 x
自分も同感です。
歯科医師の視野の狭さと、愚かさにはヘキヘキです
でも、そう言う歯科医師ばかりのほうが、私としては助かるんですけどね
患者さん取られないからね

でも、それでは虚しいのもあります。
みんな頑張ってほしい
by kura0412 | 2007-04-20 12:23 | 歯科 | Comments(2)

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by kura0412