歯科医師会の会務と診療の両立

日歯の内山専務が体調不良の為辞任という情報が入ってきました。
就任して1年、また突然の辞任の為憶測が流れていますが、その理由は間違いないようです。
確かに、内山専務と私が日歯の会議に同席しても、まず平行して開催している会議等の所用で最後まで参加していることはありませんでした。恐らく、午前中はできるだけ診療をされて、午後は会務の日々の激務が毎日のように続くのですから、ある意味体調不良も当然だったのかもしれません。
大久保執行部が1年経過してこれから本格的に難問を克服しようとする矢先だけに、体調不良とはいえ内山専務の辞任は残念です。

それとは別にも、ある県歯の専務を勤められている先生も、その会務の忙しさに加え、身内に認知症の方を抱え、体調を崩しかけいているという連絡がありました。

前にもブログに書いたことがありますが、もう歯科医師会の会務、特に日歯、都道府県歯レベルは、診療をやりながら片手間にこなせるレベルではなくなっています。また、一方、診療の方も会務をやりながら休診、あるいは院長不在で経営が成り立つレベルではなくなっています。

本来ならば、役員の数を増やし仕事の分担、あるいは会費を値上げして役員手当ての増額が出来ればいいのでしょうが、そんなことできる環境ではないわけです。
歯科医師会の仕事は誰かが勤めなければ日本の歯科界は更に混迷を極めます。会務と診療の両立、lこれは大きな課題になっています。
by kura0412 | 2007-04-03 11:07 | 歯科 | Comments(0)