いるかは入れ替えしなければ

開業して丁度20年経過しました。その間に12年前一回ユニットの入れ替えをしています。
しかし、開業当時ほどの患者数はこなしていませんから、そう故障もなく現在のユニットは頑張っています。ただ、私の現在の形成は当初のタービンから5倍速主流に移って、使いずらいのが正直なところです。
しかし、けっして患者さんに迷惑かけたりするわけでもなく、私のストレスを少し我慢すれば対応できます。ただ、現役をあと20年続けると想定して考えると、今のユニットが使うことは厳しいです。
となると、中期的にはいつ入れ替えるか?その課題が生まれてきます。
本来ならば金利がまだ安い今が借金追加のチャンスだというのは分かっているのですが、現状をみると、とてもその勇気はありません。
このIT化が問題になっている中、リースアップしていたレセコンも、機種が古くなりメンテが出来なくなり入れ替えしなければなりません。
医療政策、医療制度を考えることも重要ですが、現実をどう対処するか、これはもっと大切です。
Commented by 大阪 at 2007-03-20 20:39 x
28~30歳で開業するとして開業人生は35~40年というところでしょうか。僕は開業が少し遅かったので30年を考えています。15年で主要な機械の入れ替えが必要だろうなと予想していて、おおむねそのとうりに推移しています。
それにしても歯科は機材・中間材料費・器具のコストが大きいです。このうえIT化にこれからどれだけの費用が必要なことやら・・・。
診療報酬改定試案プロジェクトを今進行させてますがコスト計算をとにかく可能な限り細かく行いたいと考えています。ごく「普通」に診療を行うのに各診療行為ごとにどれだけのホスピタルフィーが実際かかるのか。コンセンサスの得られる歯科医師の生涯賃金とは。後進のためにも標準モデルや概算値は出してみたいです。
我々の会の諸葛孔明が「歯科界の諸問題はこれが撤退戦であるという認識が必要である」と提言していました。僕も同意です。だから10~15年後を描けるようなグランドダザインが必要ではないでしょうか。「我々は何処より来たりしか、何者か、何処へ行くのか」ですね。
by kura0412 | 2007-03-20 17:58 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412