歯科も可能だったか否か?

リハビリテーションの180日の日数制限をことに発した問題で、昨日の中医協で異例の再改定の実施が決定されました。
これに対して複雑な思いがあります。
まず、再改定は絶対不可能でなかったこと。
そして、これだけの話題、また再検証がなければ再改定は出来ないという2点です。
れいの紙出し等、歯科も再改定可能だったのか否か?難しい判断です。
Commented by 累卵 at 2007-03-15 15:52 x
異例の再改定実施ですが、やはり国民を味方にした48万人の署名の結果でしょう。
歯科の再改定も国民を味方に数十万人の署名を集め、話題になれば可能だったでしょう。
会員の意識・認識が統一され、連盟がお得意の署名集めを行えば6万×5人=30万人以上は可能です。
反対に、日歯独自のアンケート調査などは公的な場では全く通用しません。このように、ストラテジーが不明確・不適切だと、会員がみな違った方向に向かって行動する結果となり、国民の協力も得られません。
Commented by no name at 2007-03-15 20:30 x
今日はいろいろあわただしい?
先進医療でも動きがあったみたいですネ。歯科から初めて2つの先進医療が認められたみたいです。施設基準等満たしていて、申請が通れば、
一般診療所でも算定可との事。立体顕微鏡で施術なさっている先生いますよネ。
Commented by no name at 2007-03-15 20:56 x
ニュースソースの日本歯科新聞の記事、少し内容を省略しすぎですネ。
厚労省の方を見ると、下のヤツも、歯科用CTが施設基準になってました。まだまだ敷居は高い!
Commented by 累卵 at 2007-03-15 21:18 x
確かに8日の先進医療専門家会議で歯科の2つの技術が認められました。医療技術ごとに一定の施設基準を設定し、施設基準に該当する保険医療機関は届出により保険診療との併用ができるとされています。
しかし、今まで歯科関連の医療技術で施設基準に該当している一般診療所施設は見当たりません。全てが大学病院です。
例えば、歯周組織再生誘導法の施設基準ですが、イ 主として実施する歯科医師に係る基準「日本歯周病学会の認定する歯周病専門医又は日本口腔外科学会の認定する口腔外科専門医であること。」は別として、ロ 保険医療機関に係る基準の下記が問題です。
(2)当該療養を実施する診療科において、当該診療科及び当該療養の経験を五年以上有し、日本歯周病学会の認定する歯周病専門医又は日本口腔外科学会の認定する口腔外科専門医である歯科医師が三名以上配置されていること。
(3)病床を有していること。
インプラント義歯も同様です。
接着ブリッジによる欠損補綴並びに動揺歯固定などには病床は求められていませんが、殆どの医療技術に専門医三名以上配置が必要です。
Commented by no name at 2007-03-15 21:51 x
それが、「具体的内容:当該技術の経験を3年以上有する日本歯科保存学会専門医を含む常勤歯科医師2名以上」で「病床不要」など施設基準は大幅に緩和されています。歯科保存学会専門医と言うところは外さないですですけどネ。学会としては「歯保連」への実際の動きに勢いを付けたい?
Commented by 累卵 at 2007-03-16 10:47 x
確かに、今回認められた「コーンビームCTと歯科用顕微鏡の併用による歯根端切除手術(難治性根尖性歯周炎)」と「歯科用CTと歯科用顕微鏡を用いた歯根端切除手術(難治性の慢性根尖性歯周炎)」の何れも日本歯科保存学会専門医を含む常勤歯科医師2名以上と今までより緩和されています。
しかし、歯科用実態顕微鏡はともかく、歯科用CTの価格は数千万円(ヨシダのファインキューブ:3千万円)もします。
手術に対する先進医療に係る費用(自己負担分)と保険外併用療養費(保険給付分)はそれぞれの技術で、5万4千円(2回)と3万7千円(通院9日間)、6万8千円(2回)と2万6千円(通院7日間)であり、大学病院や相当大規模な診療所以外の普通の歯科診療所での導入は困難な内容です。
Commented by Jordan at 2007-04-05 02:46 x
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by kura0412 | 2007-03-15 12:58 | 歯科 | Comments(7)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412