大久保執行部初の事業計画

本年度でも、実質は補正的な形でかなり事業にも大久保流でやられていますが、現在、大久保執行部になって初の自前の予算編成、事業計画の策定が行われいます。
先日、その大久保会長に直接話を聞く機会がありましたが、既に、次期改定への動きを始めているとのことです。
当然、この次期改定への対応が中心となると思いますが、理論派の大久保会長がつくる事業計画はどんなものになるのでしょうか。
Commented by 累卵 at 2007-01-20 12:41 x
日医の平成18年度事業計画では、「当面する重要課題」について,諸施策を推進していく所存であるとして、一番目に「医の倫理の高揚と医療安全対策の推進」を掲げています。その内容は、わが国独自の「医師の職業倫理指針」,医師の自浄作用,診療情報の提供などを医師の責務として一層の普及・定着を促進し、患者の安全確保と医療の質の向上を最優先課題として,医療安全確保対策,会員の倫理および資質の向上を推進するとあります。
二番目の「医療政策の確立」は、「国民のための社会保障」の実現に向けて全力を傾注です。
三番目は、「生涯教育の推進」であり、生涯教育の評価基準の確立は喫緊の課題としています。
四番目に「医療施設のIT化推進」があり、ハード面の整備を図ってきた結果,都道府県医師会,郡市区医師会,さらには会員へ確実に定着したので、構築されたネットワークを有効に使い,会員・地域医療に貢献していくとしています。
「医業経営基盤の確立」は七番目です。
然るに、日歯の平成18年度事業計画基本方針は、一番目が「医療保険制度及び診療報酬体系への対応」、二番目が「歯科医業経営基盤の安定化」です。因みに、平成16年・17年度も全く同じです。
Commented by 累卵 at 2007-01-20 12:42 x
理論は大事ですが、計画の策定は全体の5%に過ぎない。残りの95%は実行と成果にかかっている。成果こそが、信頼性と自信につながる。とのゴーン氏の下記の戦略をご参考に!

「長期間業績が低迷した企業が、短期間で生き返るには何が必要か?」
1)シンプルで明快な計画を持つ。
2)すべてを一度に行うのではなく、取り組むべき優先順位(プライオリティ)を確立する。
3)トップがコミット(実行責任)を果たすこと。(カルロス・ゴーンは一年間で黒字化するという公約を果たせなければ去ると約束した。)
4)コミュニケーション。従業員と話し合い、それによって彼らが活路を切り開けることをわからせることが重要である。
5)人を選び、信頼して責任を与えること。
Commented by 千葉県 池田 at 2007-01-20 12:57 x
武見~唐澤両氏の「医政」によって、今回の21項の付帯決議が採用されました。これには与党との信頼回復から決議採択までの素早い連携プレーがありました。武見さんは医師ではありません。慶応ラグビー部出身の政治家です。歯科も歯科医師からではなく、職域の「政治家」をつくるべきだったですね。免許持ちの歯科医師では、国会で代弁はできても解決ができない。「医政」のファイヤーウォールがうらやましい。
by kura0412 | 2007-01-20 11:24 | 歯科 | Comments(3)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


by kura0412