テナント料も高いし、スタッフの給料も

昨日は会議終了後、都内で開業されている先生方と懇談しました。
都市部、それも最近の都内のテナント料の高さは聞いていましたが、スタッフの給料の高さ、またその程度に対しての話には、ただただ驚くばかりでした。
私のような田舎の開業医でもヒーヒー言っているのに、確かにこれで同じ保険点数ではやっていけないし、現状では、やはり自費率を上げるしかないのかな?そんな印象をもちました。
しかし、政府が定める保険点数を一律を崩すことは難しいでしょうから、なかなかいい妙案が浮かばないのが実際です。
私自身はこの問題も含めて、歯科界の混迷を脱する現実的な対応として、差額診療的な発想は今後必要だと思っていますが、これには歯科界内外で未だに抵抗感が強いのが現実です。
Commented by 累卵 at 2006-12-22 10:34 x
都内のテナント料やスタッフの給料の高さですが、それなりに旨みがあったのでしょうし、未だ旨みがあるのでしょう。

政府が定める保険点数ですが、昨日公表された学校保健統計調査(速報値)での文科省のコメント「虫歯を減らすには歯磨きを習慣として続けることが肝心だが、そのためにも学校と家庭が連携して取り組むことが欠かせない」が気になります。
このコメントからは、「歯科医師の働きなどより、学校と家庭での歯磨き習慣が大切である」と受け取れます。
これでは、診療報酬の引き上げなどは望むべくもありません。
日歯には、本日中に歯科医師が大きく関わった結果が虫歯半減となったとのマスコミへの説明を期待します。
同時に、今後は保険診療に予防を取り入れることにより、更に国民の虫歯や歯周病が減らせるとアピールするチャンスでもあります。
by kura0412 | 2006-12-21 15:36 | 歯科 | Comments(1)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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