開いた口がふさがらない

民主党の桜井議員の参議院議長に提出した質問主意書とその回答をご覧になりましたか?
「開いた口がふさがらない」というlのはこんな時に使うことわざでしょうか?
この答弁書に関与した担当者これから大丈夫なのでしょうか?私と関係なくても心配になってきます。
その回答の殆どが疑問を感じる中、私が1番驚いた回答が
「歯科技工士の平均的な勤務実態が他の医療関係職種に比べて著しく劣っているわけではなく、」この部分です。
Commented by G3 at 2006-11-07 20:56 x
歯科技工士の実態は「臭い物にはふた」ですよ。
政府もお役所も歯科医師会も、「歯科技工士」の存在そのものが無い事を前提に歯科医療行政を回して来たんですから。
いまさら否定されても驚くような事でもない。

今でもピークの時に比べて2、3割は減っているように感じる技工士の実数ですが、保険の仕事は数をかき集めるしかまともな売上を上げることが出来ませんし、地方では保険の技工自体が減っていますから、学生が集まらない事や定着率の悪さはちょうど良い按配なんじゃないですかね。
歯科医師会には衛生士も技工士も自分達の利益を掠め取る邪魔な資格だと言う認識がある限り、国やお役所は歯科医師の足元を見るでしょうね。
歯科技工士という職業が生まれたのも、一人の歯科医師の仕事を一人の歯科医師では出来ないからでしょう?
いわば、歯科医師一人に歯科技工士一人でも足りない事だってありえます。 現実は、歯科技工士一人に歯科医師3人とかじゃないでしょうか。 現状は保険点数に歯科技工士の存在をきちっと反映させてこなかったつけだとも言えますね。
Commented by kura0412 at 2006-11-08 11:05
G3さん
その考えは違うと思います。
歯科医師会は、歯科衛生士も歯科技工士も邪魔な資格などとは一度も思っていません。ただそれぞれに団体があるのですから、内政干渉のようなことは出来ません。
問題なのは歯科界内部の問題よりも、社会全体からの歯科界全体への理解が少ないということです。それを怠っていたことは事実です。
ここに書いたのは、その中でも状況が最も厳しい技工士の世界ですらこんな認識で行政を掌っていることです。
確かに歯科医師が技工士をいじめているような形に写ったとしても、あの保険点数ではどうすることも出来ないのが実態です。
Commented by G3 at 2006-11-08 13:26 x
kura先生
私の見解は相当ひねくれていますので。
ただ、あの保険点数ではどうする事も出来ないといって、放置してきたか、共闘する道もえらばなかった事は、不作為と見えなくもありません。
内政干渉とはまた違ったものだと思います。

社会全体からの理解がなされていない事は確かですが、理解を求める事も、声を上げることもしてこなかった所は業界のリーダーたる歯科医師会の怠慢と言ったら言いすぎでしょうか。
馬先生たちと、みんなの歯科で末端からの声を届かせようとがんばっていますが、専門職も含めて業界全体で底上げしようという意志をもって行動しなければ、点数アップなど夢のまた夢です。 技工士が足りなくて海外技工がなし崩しになれば、補綴自体が保険からも外され、歯科医療の価格決定権は今以上に歯科医師から離れていくと思います。
Commented by kura0412 at 2006-11-08 16:50
歯科界という言葉の中には、歯科医師だけではないというのは当然ですが、
では、その為に日歯がリードすることを怠っていたか?
このへんの実際の判断は正直難しいですね。
いずれにしても社会全体からは見れば小さな世界ですので、歯科界全体で一致しなければならない時なんですが、
by kura0412 | 2006-11-07 15:45 | 歯科 | Comments(4)