問題は社保庁にメスが入ること

安倍政権での大きな政策の柱に社保庁改革があります。既に小泉政権の時に決まっていたものを、一連のいろいろな不祥事を受け、更なる改革に着手しようとしています。
そしてその年金業務を非公務員型の新法人に離す基本路線は一致しているものの、微収から支払いまで新法人とする厚労族トップでもある丹羽自民党総務会長と、他国では税と一括して微収するところが多いと、一部分割を唱える中川幹事長とに意見が分かれている模様です。
しかしこれも実際は、新法人としても一括して厚労省の配下としたい考えと、それを防ぎたい考えとの対立とも捉えられます。
ただ、その政治的なパワーゲームは別としても、われわれが注視しなければいけないことは、年金部門だけでなく、この改革の促進の中には合理化の一環として、IT化の促進も含まれると共に、社保庁に大きなメスが入るという点です。
これは年金だけでの問題ではありません。われわれも十分な注視し情報収集を努め、その早期な対応が迫られています。
by kura0412 | 2006-10-28 14:24 | 歯科 | Comments(0)

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