「日本が知らない先端医療20」

今週のニューズウィーク日本版には「日本が知らない先端医療20」という特集が組まれ、そこに「酸素をオゾンに変える装置「ヒールオゾン」のおかげで、削らない虫歯治療が可能になった。」とあります。
既に未承認ながら日本で導入している先生もおられると書いてありましたが、僕は不勉強なものでこのシステム、装置を知りません。まさに日本が知らない~というタイトルに当てはまります。
「アメリカでは承認待ちながら、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど世界で1万人を越える歯科医師が使用し、この治療を受けたカボの営業マンの場合は、通常より20ドルほど高いだけだった。」ともあります。
通常、もちろん適切な評価のある価格よりも20ドル高いのであって、日本のように単治16点も包括するような評価でのプラスではありません。
もし、これを保険外療養費の選定療養に組み込めば、もしここに書いてあるような有用な適切な治療法ならば、いくらでも日本で普及するはずです。
日本の歯科医療普及の場合は、技術だけでなく、制度の問題だということ、せめてマスコミぐらいには説明しないと、日本の歯科医師は程度の低い治療しか出来ないと風評されそうです。
by kura0412 | 2006-10-27 16:03 | 歯科 | Comments(0)

コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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