小説のような世界が現実にあります

昨今、母親が子供を殺したり、子供を家に軟禁状態にして虐待を繰り返したり、信じられないような痛ましいイ事件が続発しています。これらはまるで小説のような異次元の世界の出来事と私は思っていました。しかし、そこまで陥らなくても、その一歩手前のようなケースがいくらでも私の周りにあることを先日知りました。
母親が担任の先生に「どうも私この子を好きになれないんです。」と平気で言ってみたり、理由すら話さず子供を学校に通学させないケースなどが現実にあるとの話です。
教育が学校、家庭、地域と連係することの重要性は予てから唱えられていますが、果たしてこんな事例は、学校現場の先生方にどこまで委ね、また責任があるのか、となると疑問が湧いてきます。では、だれがこれを未然に防ぐのでしょうか?
教育改革、大いに結構です。是非進めてもらいたい。しかし、教育基本法の改正の重要性も否定しませんが、その前にこんな教育現場が混乱している事例がいくらでもあることを見逃して進めてはなりません。制度をいじる前に、何故こんな事態になるのか?その解決策までいかなくとも、その原因を追究することを絶対に避けてはいけません。
現在の教育の現場の混乱は、現代社会の縮図として一番弱い子供たちの世界に写し出されています。ここにメスを入れない限り日本の教育は前には進みません。
by kura0412 | 2006-10-14 09:54 | 教育 | Comments(0)

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