安倍首相のもつ運の良さ

政治家にとって看板、カバン、地盤の他にもう一つ必要な大切な条件があります。
それは政治家としての運、ツキです。
今回の北朝鮮の核実験の問題は、ある意味で安倍首相のその運の良さを感じます。
中国、韓国首脳からある意味で拒絶されていた小泉首相から安倍首相に代わり、ようやく実現した首脳会談。本来ならば、靖国問題をクローズアップして安倍首相を攻める格好の材料となる場面が、そのことよりも日本よりも北朝鮮に理解をしめしていた中国、韓国が苦悩の決断を迫られる状況に陥りました。
また、もし安倍首相が自身の気持ちを伏せて靖国神社参拝を断念しても、北朝鮮に対する包囲網優先という大義名分が新たに生まれました。
そして何よりも安倍首相のもっとも政権の政策として強調したかった、対北朝鮮に対する強硬な姿勢は、国民に頼もしく、好感を呼ぶことになりました。まさに安倍首相の政治的な運を感じます。
もちろん、相手が北朝鮮ですので何をまた仕掛けてくるか分かりません。でも、最後の切り札であった核実験のカードを切った今、私はキムジョンイル政権崩壊の訪れを予測します。その時期は丁度あと1年保つか否か?
次期参議院選挙は内政問題よりも外交問題が一番の争点になるかもしれません。
by kura0412 | 2006-10-11 12:31 | 歯科 | Comments(0)