小沢党首緊急入院

小沢民主党党首が体調不良の為緊急入院をしました。発表では2~3日ということですが、それで終われば問題ありませんが、退院が伸び、代表質問が出来ないとなると民主党のダメージは相当なものが予想されます。
従来から、政治家の健康問題は政局に大きな影響を与えることはよく知られているところです。特に今回は、自民党の総裁選にあえて民主党も同じ時期に党大会を合わせ、国会での最初の討論でその政治家の格の違いを示そうと考えていたのが、逆に、安倍総裁の若さを引き立てる結果になったのは、なんとも皮肉な結果です。
この小沢党首の健康問題は今後政局に大きな影響を与えるのは必至です。
こんな時改めて健康、医療の重要性を政治家にアピールできるチャンスですが、ここでも歯科は出番がありません。
by kura0412 | 2006-09-26 09:01 | 歯科 | Comments(9)
Commented by 千・池 at 2006-09-26 18:36 x
私の街にきたときに、誕生日のケーキの炎を吹き消せなかったのを見て、ご病気だなと思っていましたが、小沢さんは大事な「時の人材」です。必ず元気に政権交代してくれると信じています。自民党の独裁は中川秀さんの登用であきらかです。頑張れ!小沢!
Commented by 累卵 at 2006-09-26 22:26 x
今日のテレビ番組で、森・元首相が「小沢氏は最後のエースで、一生懸命に巨人の桑田投手が投げているような感じだ」と評していましたが、民主党という二軍での元エースに何を期待するのでしょう。政権交代して小沢氏に何ができるのでしょう。
未だに、歯科界には政治力に期待する向きもあり、新厚労相の柳沢氏(静岡3区)と大久保日歯会長が懇意であることに期待も高まるでしょうが、如何なものでしょう。
 先ほどの記者会見で、安倍首相は特定の団体や既得権益を持つ団体の言うことは聞かないと明言しておりました。
又、歳出削減のために自らの給与を30%、閣僚の給与を10%カットするとのことですから、当然公務員給与も削減されることでしょうし、次期診療報酬改定も厳しいでしょう。
Commented by 千・池 at 2006-09-27 00:24 x
それならば、このままで、変わらずに流されて終わりです。
それでよろしいですか??
Commented by 累卵 at 2006-09-27 09:53 x
小沢氏の虚言に惑わされるか、来年の参院選挙に僅かな期待を抱くことしか会員にはできない現状です。
9月14・15日の日歯代議員会では、日歯外部に設置予定の研究機関を内部に変更するとの方針ですが、22日の日歯連盟評議員会では内部設置に慎重な意見がありました。
内部に設置した研究機関では、折角作成した根拠に基づいた資料も日歯内部の資料と扱われます。過去の教訓をお忘れなく。
石井候補は当選させていただいたら、平成20年度診療報酬改定には全力で働かせていただきたいと述べていますが、未だ研究機関の設置すら行われず、根拠に基づいた資料もなくどうするのでしょう。
しかも、20年度改定には来年の5月頃までには改定に向けた資料等の準備をしなければなりません。残された時間は僅かです。
次期診療報酬改定は、来年秋までには大筋で決まります。時間がありません。日歯には、今後は残された時間を最大限活用し、全力で働いていただくことを期待します。
このままで、変わらずに流されないために!「巧遅は拙速に如かず」も大切です。
Commented by 千・池 at 2006-09-27 10:51 x
愛知県歯が平成12年に出した歯科界のパラダイムの10年後の予想での結論が歯科医師会の行く道かもしれません。ある部分「個に帰る」ことで、自分で判断することを個人開業医は迫られるかもしれません。私の町の歯科事情がその際たるものです。
いまの歯科界は1985年以前の阪神ファンの心境に似ていませんか?
Commented by 千・池 at 2006-09-27 10:52 x
言わんとされていることは十分理解しています。ありがとうございました。
Commented by 累卵 at 2006-09-27 12:00 x
池田先生
私も以前から阪神ファンです。小山・村山の時代も、優勝どころかAクラスも無理な時代も応援してきました。阪神はそのようなファンが減ることなく応援し続けた結果、85年の優勝があり、現在の阪神があります。
今の歯科界も諦めないで皆で知恵を出し合って頑張りたいところですが、日歯には未だに会員の声を聞くシステムが構築されておりません。
参院選挙で会員の協力を得るためにも、会員の真摯な意見や提言を取り入れるシステム構築が急がれます。
大久保会長マニフェスト:私の信条・会長のあるべき姿には「会員諸先生方の声にしっかりと耳を傾け」「それを実現する決断力と実行力を持つ」とあります。
具体的には会員の意見を政策に反映する機関を設置するとして、下記を明示しております。
①会員と日歯のネットワーク強化
②リアルタイムな情報伝達手段の構築
今しばらく、大久保会長の初心「日歯を変えます。会員とともに明日の希望に向かって」を信じましょう。
Commented by kura0412 at 2006-09-27 13:22
先生方が懸念されているのは、この劣情の把握をどれだけ執行部がしているか?
それに対してのスピードの感覚がずれていることなんです。
でも、拙速にすれば上手くいかないのは必然ですし、されいとて、そう構えてばかりする余裕もわれわれにはありません。
Commented by 百年河清 at 2006-09-27 14:21 x
いかに努力しても達成できない目標は、目標そのものが間違っていることを認め、達成できないからとさらに努力すべき理由はない。とドラッカーは指摘しています。
更に、成果をあげる秘訣を一つだけあげるならば、それは集中であり、成果をあげる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない。とも指摘しています。
今日歯に必要なことは、会員と国民の意見を十分聞き、何が大事なのか、何を優先するのかを明確にし、それに沿って行動することを明示することです。
長期的な優先順位、短期的な優先順位が分からなくては、会員は混乱、悩み、諦め、失望へと陥ってしまいます。


コラムニスト・鞍立常行が日本の歯科界に直言


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ミラーを片手に歯科医師の本音

回想

本紙閉刊に伴いこのコラムも今回で最後となります。平成10年9月から19年間、筆が進まない時もありましたが、締め切りを遅らせることもなく、また大きなトラブルもなく終えることにある意味安堵しております。ただその中で一度だけで校正まで終えながら書き直したことがありました。それはあの「日歯連事件」と称された事件が勃発した時でした。
あの時は一人の開業医でしかない私が、社会事件になるほどの大事件に対して実名で書くことに躊躇しましたが、事件に対していろいろな観点から憤りを感じ、もし問題となれば歯科医師を辞める覚悟をもって書きました。この事件によって日本の歯科界に大きな変化があったことは多くの先生方が感じられたことです。今思えばその内容は別として、あの時書き綴っておいたことが、その後連載を続けられた源になっていたかもしれません。
然るに風化しつつあるあの事件の本質は何だったのか。その手法に対しては司法判断が下った結果が示されていますが、事件の根本には、現在も続く歯科医療に対する公的評価の低さを何とか打開しようと考え方がありました。この点を誰もが分かっているのに言葉に出ていません。但し結果的には中医協委員が1名減員、事件後の懲罰的な18年度改定となり、歯科界の思いとは反対の流れを作ってしまいました。特に改定では、それまでの改定時で、技術料を引き下げながら作った僅かな財源を「かかりつけ歯科医」初再診料に振り分けながらも、「かかりつけ歯科医」を一気に消し去られたことによって、保険点数全体が縮小したと共に、時代の流れである「かかりつけ歯科医」という名称、概念をも否定されることになってしまいました。そして事件によって植え付けられた歯科界の負のイメージは現在も引きずっています。
日本の歯科界は今、大きな分岐点に差し掛かかり、新しい息吹が入る機運も高まっています。但し、この負のイメージを引きずったままでは大きな壁が存在します。あの事件は終わったのでなく、まだ背負っており、それを回顧することで歯科界の課題を改めて見出すことが必要です。
残念ながら現在、日歯、日歯連盟共に入会者、特に若い先生の入会が減少しています。事件の影響、また、入会することへの利点を見出せず、医療環境向上寄与への期待が薄らいでいるからです。個人で個々の臨床現場での対応出来ても、政策を変えるには一つの塊にでなければパワーが発揮できないだけに、この問題は歯科界発展の最大の課題です。その為には、過去の問題となった出来事を背景も含めて改めて見直し、そして新しい目標を示す。それも抽象的でなく、具体的な分かりやすい政策を提示することで歯科界の展望が分かることで推進力の働きとなります。
最後に、本コラムを続けなければ会うことの出来なかった全国の先生方と交流できたことは、私の歯科医師人生としての財産となりました。そして、好き気ままに綴ることを甘受して頂き、連載を許して頂いた歯科時報新社・吉田泰行社長に感謝を述べ終わります。ありがとうございました。

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